北海道海鳥センター

羽幌町の海鳥センターを見学する。羽幌には何度か来たがまだ見ていなかった。見学して、面白そうだったら天売島に渡ってみてもいいだろう。展示を見て紹介ビデオを見る。オロロンラインの素に成ったオロロン鳥の本名はウミガラス、意外と小さいので驚いた、勝手に巨大な鳥と思い込んでいたのだ。資料の中にフェリー代割引中というのも有ったし、面白そうだったので明日天売島に渡ることにした。周囲12㎞の小さい島なので自転車を持っていくか歩きで廻るか？一晩考えよう。

・こじんまりとした施設、見学無料。しばらくして幼稚園児の集団が来た




・天売猫の里親からのレポート、野良猫対策で捕獲し里親に頼むプロジェクトが有るらしい


・ウミガラス、またの名をオロロン鳥、絶滅危惧種


・ケイマフリ、数百羽しか居ないらしい


・ウトウ、30万ペアーも


・貧乏が染みついて、割引情報にはめっぽう弱いからなあー


■本日(7/14)のデーター
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天気:曇→晴→晴
成果：北海道海鳥センター
走行:車/36km bike/0km Step/?
温泉:しほろ温泉サンセットプラザ
体調:良
支出:本日/1,467円 累計/40,705円
宿泊:道の駅ホットはぼろ
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道の駅おびら鰊番屋：★★★★

天北オロロンルート最初の道の駅、いわゆる「留萌地方」はかって鰊漁で栄えたが、今は静かな海沿いの町々が点在している。旅行者にしてみれば北海道らしさが一杯で魅力的だが、住んでいる人には厳しい場所だろう。ドーンと大きく真新しい道の駅の横には「重要文化財花田家番屋」が有る、前は日本海。通行量が多く走行音がややうるさい。

・番屋を模した造り


・フレッツポータルWi-Fiは使える


・海側にも駐車可


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スポット名：道の駅おびら鰊番屋
利用日時：2016/7/13(水)
場所立地：R232オロロンライン沿い
概要と印象：新しくきれいだが駐車スペースがやや狭い
温泉・浴場：近くには無さそう
Wi-Fi環境：freeWi-Fi2個有り、フレッツが使い易い
総合評価：★★★★
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