”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

川湯温泉/ホテル川湯パーク

2016年07月30日 | 
川湯源泉公園の傍にあるホテルで、国民宿舎とも書いてある。昼間は貰った資料を見たり、ネットで情報収集したりして過ごす。雨雲は道内の各地にまだ残っているようだが、だいぶん減ってきている。川湯温泉は狭い温泉地で、町のあちこちにWi-Fiのアンテナをセットしてあり、アチコチでネットが使えた。公共駐車場でも使えたので非常に便利。夕方ここの日帰り入浴に浸かる。弟子屈地区のWi-Fi情報が町のサイトに載っていた。

・川湯温泉公共駐車場、隅にトイレも有る


・ホテル川湯パーク 日帰り入浴350円


・脱衣場は狭い


・川湯温泉は酸性硫黄泉、湯上りはサラサラしサッパリ


・成分沈着し、ペイントしたみたいになっている


■本日(7/30)のデーター
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天気:曇→雨→曇
成果:川湯エコミュージアム
走行:車/27km bike/0km Step/?
温泉:川湯温泉(共同浴場、ホテル川湯パーク)
体調:良
支出:本日/1,867円 累計/82,043円
宿泊:川湯温泉公共駐車場★★★★★
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川湯エコミュージアムセンター

2016年07月30日 | 文化施設
環境省の施設、屈斜路湖カルデラの成り立ちや自然をわかりやすくパネル展示してあった。いろんな情報、資料有り。ここで硫黄山の硫黄採取鉱山についての説明パネルを見た、硫黄採取作業を釧路集治監の囚人にやらせたことが有ったようだ。過酷すぎ死亡者続出し中止したとか。硫黄を何に使っていたのかと不思議だったが、何と火をおこすときの炊きつけに使われていたらしい。

・去年も来て、サイクリング情報を聞いたのだった


・すぐ横に観光案内所も有る、ここにも寄って資料入手した


・貰ったマップ片手に町を散策、大鵬はこの町の出身で、記念館が有る


・1日まで居たら、アイヌの古式舞踊が見れるのだが・・


・源泉公園と足湯



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川湯温泉/共同浴場

2016年07月30日 | 
数年ぶりに入る。たしか去年もこの辺りに来たが、この湯には入らなかった。朝の8時から営業なので、斜里から移動し朝風呂に入る。初めて入った数年前には「これぞ鄙びた温泉地の共同風呂」と感激したものである。その時と変わらず。激熱湯船に挑戦したが、飛び出た。しかし先客のオジサンは悠然と浸かっていた、恐るべし

・「ゆ」の看板が無かったら・・気が付かない


・番台とロビー、250円


・休憩コーナー


・左の湯船は激熱で入れず、右はぬるめ


・タイル


・蛇口はちゃんと使える
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