”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

白山 2,702m

2008年09月10日 | 
昨夜は湖畔の貸切露天で月を見ながらビール飲んで極楽気分だった。仕上げは琉球泡盛八重泉のお湯割りで夢の世界へ。20:00から爆睡し今朝は5時起床、6:30出発。11:00御前峰頂上、室堂で1時間昼寝し、15:00大白川に下山露天風呂に直行。天気も温泉も最高!==moblog==

■追記
夜徳島ナンバーのワンボックスが1台来た。登山口には室堂泊りの登山者の車だろうか、数台停まったままだった。今朝の出発は徳島の人と2人だけみたいだ。白山には今まで20回以上登っただろうか、雄大な山の姿は変わらないが、温暖化の影響か、残雪の少なさは今までで一番だった気がする。カンクラ大雪渓に雪のカケラも無い。山頂の水源に成っている雪渓もほぼゼロ。今年の夏は異常に暑かったからからなあー

【行程】6:30登山口→10:10室堂→10:54山頂11:15→11:43室堂12:44→15:00登山口

・入山者自動カウント装置が今年もセットされていた


・大倉山避難小屋手前より、左御前峰と剣ヶ峰


・賽の河原を過ぎると室堂の赤い屋根が見えた


・室堂、別当出会からの登山者で賑わっていた


・壊れてた方位盤の台座は、新しく成ってた。天板は以前のままみたい


・山頂の祠と方位盤


・山頂より、飛騨の山山・・


・下山し今日も露天に向かう。料金はここに置く


・何度入ってもいいなー・・ここは
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大白川温泉

2008年09月09日 | 
平瀬から白山公園線に入る、ここの気温20度。今からなら何とか6時までの露天には入れそう。==moblog==

■追記
急に行きたく成り、お昼を過ぎてから出発。県道白山公園線をしばらく行くと白水小屋と露天風呂の案内看板が有った。何と午後5時までと成ってる。既に過ぎているではないか・・・ロッジの管理人に頼めば、何とか成るだろう。
白水湖畔に着いたら午後5時45分だった。ロッジ前の駐車場には軽トラが1台停まってるだけ。管理人の車だろうか。ロッジに行って話したら。今日は泊り客も居ないので日が落ちるまでなら入っても良いとの事。良かった!冷えた缶ビール持ち込んで、1人でのんびり入らせてもらった。ああーいい湯だった。

・ロッジ営業案内


・白水湖畔ロッジ


・ここで一句・・ 「 月影と 混浴 深山露天かな」 ---遊山乞食--
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瓢ヶ岳 1,162m

2008年09月08日 | 
やっと天気が安定してきたようだ。今年4度目の瓢ヶ岳に行く。片知渓谷の集落の奥に籠神社という小さい神社があるが、その少し先に瓢ヶ岳ポルダリングエリアについての看板が新しく出来ていた。直ぐ横に受付小屋も有った。この山域には手頃な岩が一杯あるからな。登山口には2台停まってた。

【行程】10:00自宅→11:41登山口→12:48山頂13:10→14:00登山口→15:30自宅

・ポルダリング看板


・なかなか風情の有る受付小屋である。記帳ノートと協力金(300yen)投入箱有り


・瓢ヶ岳山頂は、左ピークの奥辺りになる


・今日も貸切、登山道に人の気配無し


登山口の標高は700mほどあり、頂上まで標高差400mそこそこのここは、軽い足慣らしに丁度良い。下山時も車は停まったままで。山では誰にも出会わなかったので車の主はポルダリングで遊んでるようだ。谷を吹きわたる風が気持いい、汗をかいたシャツ着替えて15:30自宅に戻った。
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セミナー「岐阜県の温泉」

2008年09月06日 | 
岐阜県図書館で開催の講演に参加。8月に借りた図書の返却に行かないといけないなーと思い、前回行った時に貰った資料を見ると、丁度今日が開催日じゃーありませんか。返却を兼ね、出かける。
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主催:岐阜県郷土資料研究協議会 第27回郷資研サロン
演題:自然科学からみた 岐阜県の温泉
日時:9月6日 13:30~15:30
講師:古田 靖志 氏 日本温泉文化研究会副会長
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岐阜県温泉協会のホームページに、講演とほぼ同じ解説が有った

少し早めに行って、いつも通り雑誌類をまとめ読みする。ソファーにテーブル、エアコンが効いて快適な館内には、ウッラウッラと気持良さそうに居眠りの老人がソコココに・・・避暑と暇つぶしには確かにいい所だな。

久々に見る、Microsoft PowerPointのプロジェクター画面である。こいつの操作も綺麗サッパリと忘れてしまったなー・・講演は、主に岐阜県内の温泉を地学や、地球科学の視点から解説するものだった。岐阜県内の主な温泉にはだいたい入湯していたので、見覚えのある露天風呂等の写真が多数みうけられた。結構面白く2時間があっという間に過ぎた。話の中で下呂温泉に「温泉博物館」なる物が有る事を始めて知った。

今まで温泉そのものの定義とか湧出のしくみ等、余り考えたことが無かったが、一通り解説を聞き面白かった。岐阜県内ではやはり火山性の温泉地である、奥飛騨温泉郷、濁河温泉、大白川温泉、下呂温泉がお勧めのようだ。又、無人無料の塩沢温泉は、古田氏もお気に入りのようだった。

温泉といえば、九州と東北か・・・と思ったが、泉源の数の1位は大分県で5,094、2位鹿児島2,838、3位静岡2,299、4位北海道2,258、5位熊本1,431、岐阜県は517で全国代第13位らしい。数から言ってもやっぱり九州は温泉天国なんだな。
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伊吹山

2008年09月01日 | 
天気が良さそうだったので伊吹にでも・・とオニギリ持って出発したが、近づくと山は雲の中・・・折りたたみ傘持って出発。まだ夏休みの人が多いのか、意外と賑わっていた。今日は暑さがぶり返して平地では30℃ほど、曇って日差しが弱かったのでまだマシだったが、結構汗をかいた。

【行程】9:00自宅→10:30二合目P10:50→12:54山頂13:17→14:58二合目P→17:00自宅

・林道入り口の三ノ宮神社で冷たい水汲んでハイドレーションパックに入れる


・山頂はガスの中だ


・ここは百名山の一つなんだ


・小屋のケバケバしい看板


・伊吹山の石灰岩でセメント作ってた工場が解体中だった
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