中共が開く抗日戦70周年式典に国連事務総長も出席するそうです。
この前も書きましたが、これで首脳級が出席するのはロシア・南朝鮮・ベトナム・ミャンマー・南ア・モンゴル・カザフ+国連、となる。
国連はもともと大東亜戦争の日本の敵国の同盟で今でも日本を敵国とみなしています。
それでも発足当初は国連軍による集団的安全保障で世界の平和が実現できるなどと期待をふりまいていましたが今やそんなことは夢のまた夢。
戦後、国連が主導して解決できた国際紛争など殆どありません。
常任理事国の中共と朝鮮人の事務総長がグルになって反日扇動を行う国際工作機関くらいに思った方が妥当でしょう。
募金を一生懸命やっている怪しげな国際組織と同レベルです。
日本はいまだに多額の分担金を負担していますがもちろんそんなもの、払う必要はありません。
集団的安全保障でも日本の安全には無価値なのははっきりしたわけですから、自衛隊強化と親日国との同盟拡充に専念すればいい。
日本にとって何の役にも立たないだけか金までとられる国連から脱退しても失うものなどありません。
いきなり脱退が難しいにしても、少なくとも脱退の可能性の検討くらいは行うべきでは。