歌舞伎座の桜の水引き

この写真、歌舞伎座地下の木挽町広場の桜の水引きの飾りです。

ただし先月３月の写真。

それをなぜ今頃？ ですが今は多摩川沿いのリアル桜の盛り。

桜の写真となったら同じようなのばかりになります。

そこでちょっと趣向を変えてみて、というわけでした。

東南アジアは本当に親日か？

拙ブログで東南アジアに触れてもあまり読んでもらえませんが、それでも書きます。

タイトルですが、こういうタイトルつけたことからして東南アジアは親日だから安心などと考えるのは甘いと言いたいのです。

極端な話、最悪の場合東南アジア全体が中共の影響下に入る事態も考えておくべきでしょう。

ただ国別にとなると長くなるし、第一そんな専門知識はありません。

そこでいきなり結論。

東南アジアには日本人が思っている以上に中共の力が入っている。

そのまた理由ですがまず指導層が中共になびきがちなこと。

指導層というか上層には華僑がいてそもそも中国とつながりが深い。

一般民衆は親日でも上層はこうだと思っておいていいでしょう。

そして特にタイ・インドネシア・マレーシアのような大きい国で、これまた日本人が思っている以上に中共の影響力が強まっている。

さらに付け加えるなら、日本の政府、東南アジアでのこうした中共の力について認識が実に甘い。

とにかく東南アジア、楽観しない方がいいのでは。