南朝鮮は約束を守らない国だからというのが、日韓国交断絶の主張の根拠によく挙げられます。
しかし道徳観や勤労観から生活・衛生観念まであらゆる面で違い過ぎます。
外交関係以前の問題でこちらの方が大きく、距離は近いがこのくらい違う国は他にない。
こうした部分で違うから交流しない方がよく、交流を進めても溝が深まるだけでは?
その一例が最近、文在寅与党が言い出した、「民主有功者礼遇法案」です。
これは文在寅のような左翼が主導した、過去の民主化運動の功労者に特権を与え、しかも本人だけでなく一族も優遇するという法案。
左翼の特権貴族化を狙ったもので李氏朝鮮の両班そのものです。
もっとも左翼社会主義で特権層が下層を搾取支配するのは珍しくもなく、北朝鮮には特権身分があり日本の左翼政党内のヒエラルキーも似たようなものです。
しかしこの「左翼版両班」のように、特権が存在するだけでなく特権による不労と搾取を美徳とする感覚は日本人の理解を超えています。
日本でも特権要求やヘイトスピーチ規制要求するのと似た感覚であるのは分かります。
腐れ儒教の歴史か何だかは知りませんが、こうしたズレに耐えながら無理して多文化共生などするより、国交断絶して交流を絶つ方がよほど解決になるのでは?