地方でも地味に感染拡大

都市部の緊急事態宣言が目立ちますが、武漢肺炎の感染者数、田舎でも地味に増えています。
例えば三重や岡山、愛媛がそれです。

地味という意味は100人以上に増えてはいないからですが、この先どうなるか？
原因は分かりません。
感染急増の都市部に近く行き来があるのは共通しているようですが、他にも要因があるのかサテどうなのか？

決め手は飲酒制限？…ワンパターン化の緊急事態宣言

東京・大阪の緊急事態宣言ですが、前回と同じ中身の繰り返しではさすがに効果なしと思っているようです。
そこで今回の「目玉」になりそうなのが飲酒制限。

酒を飲んで大声で話せば飛沫感染やエアロゾル感染しやすくなるから、複数人での飲酒を辞めさせるのがミソです。
飲食店の酒類提供中止などを考えているようですが、公園や道路にたむろして飲むのもやめさせなければ意味はなく、それに家での飲み会もやめさせる必要があるからかなりハードルは高い。

役所のお願いくらいでは無視されるから、自粛警察や場合によっては本物の警察が出動しなければならないかもしれません。
そんな強硬手段が無理なら、個食・黙食プラス個吞み・黙吞みを訴えればいいのでは？
三密回避をあのくらいやったのだから、こちらもやればできるでしょう。

ところで去年の今頃から出てきたテレ飲み会ですが、最近あまり聞きませんが、リアル飲み会よりおもしろくないからでしょうか？