多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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世界で一番中国になめられている…対中腰抜けの岸田政権

2024-02-05 | 政治つぶやき 令和6(2024)
習近平をほめるような言い方だが、最近のキンペー、岸田を実にうまくブン殴っている。
殴っても5分くらい経ってから、「遺憾」とつぶやくようなヤツだからいくらでも殴れます。

漫画みたいなたとえをしましたが最近のその例:
尖閣周辺の領空を飛行中の自衛隊機に対し中共が退去するよう警告したとの報道がありました。
中共は尖閣周辺の領海に侵入していますが、空域の領有権も主張し始めたことになります。
しかも日本政府はこれを公表するのを控えていたと言っていますが、ハッキリ言えば国民に隠していた。

以前取り上げましたが、日本のEEZ内で確認されたブイについて、中共側は「この件に対応するため意思疎通を保っている」と発言しています。
中共による空域領有権主張を隠し、中共と「意思疎通」しようとする岸田政権の対中軟弱姿勢、これだけで明らかです。

中共の日本に対する姿勢は安倍菅政権時代に比べ明らかに後退している。
世界から核廃絶をなどと寝言を言い、中共が日本の領海領空を犯しても「遺憾」「抗議」というくらいしかできない岸田のボンクラぶり、中共は完全になめてかかっています。

この岸田と対照的なのがフィリピン:
媚中のドテからマルコスに変わってからは中共に対し一歩も引かぬ姿勢に転じました。

このままでは岸田政権、世界で最も中共になめられている政権になっても不思議はないのでは?

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