ロシアのウクライナ侵略、長期化するとみてよいのでは?
理由:
外国語もロクにできないくせに、やたら交渉で解決したがるのが日本にいますが、そんなことほぼ不可能。
仮にロシアが当初のウクライナ全土制圧をあきらめたとしても、東部とクリミアは確保しようとするでしょう。
妥結の余地などありません。
交渉で妥結と言ってもマクロンがやったように、「精一杯交渉しました」のやりました姿勢アピールがせいぜいでしょう。
それに第二次大戦のソ連の戦死者数で分かりますが、ロシアはいくら犠牲を払ってもあきらめないでしょう。
プーチン政権はエリツィン・ゴルバチョフ時代を通り越して、そうしたスターリンの暴虐支配時代に先祖返りしていますから。
さらに以前書きましたが、米国は長期戦化を覚悟している兆候もあります。
5月9日のロシアの戦勝記念日までが節目と言われますが、何度も節目があらわれたが延々と戦争が続いた例は過去にも多い。
そして日本:
中露の侵攻に備えつつ、同時に長期化する「戦時経済」にも備えるべきでは?
理由:
外国語もロクにできないくせに、やたら交渉で解決したがるのが日本にいますが、そんなことほぼ不可能。
仮にロシアが当初のウクライナ全土制圧をあきらめたとしても、東部とクリミアは確保しようとするでしょう。
妥結の余地などありません。
交渉で妥結と言ってもマクロンがやったように、「精一杯交渉しました」のやりました姿勢アピールがせいぜいでしょう。
それに第二次大戦のソ連の戦死者数で分かりますが、ロシアはいくら犠牲を払ってもあきらめないでしょう。
プーチン政権はエリツィン・ゴルバチョフ時代を通り越して、そうしたスターリンの暴虐支配時代に先祖返りしていますから。
さらに以前書きましたが、米国は長期戦化を覚悟している兆候もあります。
5月9日のロシアの戦勝記念日までが節目と言われますが、何度も節目があらわれたが延々と戦争が続いた例は過去にも多い。
そして日本:
中露の侵攻に備えつつ、同時に長期化する「戦時経済」にも備えるべきでは?