左翼小児病もあれば「環境」小児病もある…メガソーラーゴリ押し

奈良県のメガソーラー建設計画が大反対されているそうです。
推進する側は太陽光発電は環境のためになるとでもでも思っているのでしょう。

しかし環境配慮は気分でもなければ信仰でもない。
地球環境への負荷がどれほどか、科学的に客観評価されてはじめて有効性が認められます。

例えは飛躍しますが、健康のためになると思われていた食品や療法の有効性がエビデンスで覆された例も過去にはあります。
それと同じで今、クリーンエネと思い込んでいても将来、地球環境にトンデモナイ技術だったと分かったりしても不思議はない。

どうしてもメガソーラーを建設したいなら環境のためになるという科学的根拠をまず示し、環境破壊へのすべての懸念を払拭してからにすべきでは。