今回は岡山駅の駅弁「岡山旅めし」です。
調製元は岡山の三好野本店で、正式名は「岡山旅めし 岡山県産牛と森林どりのフルコース膳」という長い名前。
最近(多分今年?)できた新作駅弁なのでまだあまり知られてないかもしれません。
前置きはこのくらいにして肝心の中身:
「岡山県産牛のすき焼き風」ですが、脂の乗った牛肉に甘辛のキレのいい味付けで西日本風すき焼きとは少し違っています。
岡山県産森林どりの塩糀たれ鶏唐揚げは油を抑えた揚げ方で、肉とたれの味が引き立ちます。
量は少ないが合鴨スモークはトロミが楽しみ。
岡山ローカルのも貝(藻貝)の佃煮はこの味付けですと酒の肴に向いています。
全体、岡山風の味付けより岡山の食材を楽しむといった感じです。
そしてこれとは別に悲報:
三好野本店から出ていた岡山駅の駅弁「四季の幕の内」がなくなった模様。
「四季の幕の内」は当ブログでは2度ほど取り上げ、最近では令和4年の12月17日に投稿しています。
サイトから消えていましたが、岡山駅のリアル駅弁売店にも置いてないのを確認。
岡山の味が分かる幕の内駅弁だったのでした。
調製元は岡山の三好野本店で、正式名は「岡山旅めし 岡山県産牛と森林どりのフルコース膳」という長い名前。
最近(多分今年?)できた新作駅弁なのでまだあまり知られてないかもしれません。
前置きはこのくらいにして肝心の中身:
「岡山県産牛のすき焼き風」ですが、脂の乗った牛肉に甘辛のキレのいい味付けで西日本風すき焼きとは少し違っています。
岡山県産森林どりの塩糀たれ鶏唐揚げは油を抑えた揚げ方で、肉とたれの味が引き立ちます。
量は少ないが合鴨スモークはトロミが楽しみ。
岡山ローカルのも貝(藻貝)の佃煮はこの味付けですと酒の肴に向いています。
全体、岡山風の味付けより岡山の食材を楽しむといった感じです。
そしてこれとは別に悲報:
三好野本店から出ていた岡山駅の駅弁「四季の幕の内」がなくなった模様。
「四季の幕の内」は当ブログでは2度ほど取り上げ、最近では令和4年の12月17日に投稿しています。
サイトから消えていましたが、岡山駅のリアル駅弁売店にも置いてないのを確認。
岡山の味が分かる幕の内駅弁だったのでした。