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中共のような共産主義の脅威を防ぐのは今の世界の差し迫った問題なのに、「反共」という言葉にはパワーがありません。
むしろ大東亜戦争時に唱えられた「防共」の方が感覚的に受け入れやすいかも。
一体なぜ?
それは反共の語が、南朝鮮と重なり過ぎているからでは?
冷戦下、南朝鮮は北朝鮮経由で侵攻する共産主義の脅威を防ぐ西側の橋頭保の反共国家とされていました。
しかし今の南朝鮮は日本にとって反共の同盟国より世界最悪の反日国です。
これでは言葉のイメージが悪くなっても仕方ない。
それでも反共には現代にも通じる意味があります。
それは日米安保やクアッドが外交安全保障上の対中防衛にとどまるのに対し、「反共」は思想としての共産主義の否定の意味もあるから。
そこで政治思想としての「反共」を新たに提起してもいいのでは?
むしろ大東亜戦争時に唱えられた「防共」の方が感覚的に受け入れやすいかも。
一体なぜ?
それは反共の語が、南朝鮮と重なり過ぎているからでは?
冷戦下、南朝鮮は北朝鮮経由で侵攻する共産主義の脅威を防ぐ西側の橋頭保の反共国家とされていました。
しかし今の南朝鮮は日本にとって反共の同盟国より世界最悪の反日国です。
これでは言葉のイメージが悪くなっても仕方ない。
それでも反共には現代にも通じる意味があります。
それは日米安保やクアッドが外交安全保障上の対中防衛にとどまるのに対し、「反共」は思想としての共産主義の否定の意味もあるから。
そこで政治思想としての「反共」を新たに提起してもいいのでは?