米韓外相会談で米国に追い込まれた韓国

あまり注目されませんでしたが先日、米韓外相会談が行われました。
しかし南朝鮮には悲惨な結果となっています。

南朝鮮からすれば文在寅の北朝鮮対話外交を米国にほめてもらい、いわゆる「慰安婦」「徴用工」で日韓対話を進めるよう米国が日本を説得して欲しかったのでしょう。
しかし南朝鮮マスコミが願望報道すら出せないほど米国の姿勢は厳しかった模様。
普段なら我がことのように得意げに報道する日本のマスコミもそれができなかった。

会談で米国はウイグル問題で同調し北朝鮮の核放棄に協力するよう要求したが、経済で中共に依存し北朝鮮には完全に従属媚北の文在寅にそんなことができるはずもなし。

トランプ時代の米国は南朝鮮とは「かかわらない」姿勢で日本とほぼ同じでした。
しかしバイデン政権、一歩踏み込み対中朝での「同調圧力」を強めていますが文在寅はそれにこたえず。

日本の保守の人はこうして南朝鮮が追い込まれたのを喜ぶかもしれませんがそれは甘い。
対北朝鮮はさておき、ウイグル問題での対中腰抜けは日本も南朝鮮も大して違いません。
だからいずれ日本も米国から共同歩調の「同調圧力」を受けるかもしれませんから要注意では？

バイモがびっしり咲いている

バイモはこの時期に花が咲きます。
先日は咲き始めを投稿しましたが、ここにきて花盛りのようです。

ただ写真の株、なぜか小さい花がビッシリついています。
早春の日陰で清楚にポツリと咲くイメージでしたが、どうしてこうなったのか？

LINE事件は米国の圧力？

LINEが問題化したのは米国の圧力があったからとの見方があります。
憶測に過ぎないでしょうけれどそう勘繰られても仕方ないフシは確かにある。

挙げれば：
政府や甘利さんがただちにコメントするなど用意周到な対応ぶり。
米外相・国防長官訪日と同じタイミングで明るみに。
左翼政党や左翼マスコミも隠そうとしないなど観念していた形跡。

付け加えれば平井デジタル担当相が個人的には今後もLINE使いたいとの旨の発言をしていますが、日本政府が自発的に動いたならこんな未練がましいことは言わないはず。
あまりにも杜撰な日本のネットセキュリティーに米国が不安を抱いてLINE問題対応を求めたとしても不思議はありません。

となると米国、バイデン政権もクリーンネットワーク政策を継承し中共排除を強化するかもしれませんがサテどうなるか？

地元の駅弁にこだわる…駅弁ウォッチシリーズ

駅弁はその駅の近くの地元の仕出し屋が作るのが筋でしょうけれど地元ですべてまかなうわけにもいかないようです。

首都圏なら東京都と神奈川県の駅で同じ調整元の弁当を売っているのがあり、○○駅だけの駅弁というより首都圏の駅で売っている駅弁というようなのもあります。
さらに広がっているのが岡山の駅弁の老舗の三好野本店で、四国の高松駅や松山駅の駅弁の製造や販売も手掛けているとか。

となると駅弁はどこまでが地元の範囲か？
本来なら中身だけでなく折箱から箸まですべて地元産としたいところでしょうけれど、昭和の頃から特に小さい駅の駅弁はそうもいかなかったようです。

そして鉄道利用者の減少にここにきて武漢肺炎の需要減も加わった。
そうなれば地元にこだわるあまり経営難で駅弁消滅より、広域駅弁メジャーに統廃合して存続という選択肢も出てきますがこの先、サテどうなるか？

なお写真の幕の内駅弁は東京エリア限定地元型というところでしょうか？

早いほどいい…尖閣防衛日米共同訓練

尖閣防衛の日米共同訓練を年内にやるそうです。
心強い話ですが、年内のいつやるかが重要で特に東京五輪とのタイミングです。

そして共同訓練に中共はどう反応するか？
五輪も共同訓練も黙っているとは思えません。
昭和の東京五輪の期間中に中共はウイグルで核実験をやりました。

となるとできる限り早い時期に、しかも日米以外に欧州も加わって共同訓練をやるに越したことはないでしょう。
菅政権は行動が早いですがサテどうなるか？

スモモの花の季節です

春には梅・桃・桜と咲きますがスモモも花の季節です。

梅見や花見はありますが、スモモの花見はあまり聞きません。
写真みたいに花の数は多くても花が小さいためかもしれません。

それではアンズの花はどうなのかと突っ込まれるとややこしいのでここでオシマイ。

小泉進次郎は高学歴なの、意外と知られてないんですよね

プラスチックは石油から発言で低能を疑われている小泉進次郎さんは高学歴です。
このこと、意外と知られてないんですよね。

大学は関東学院大学でコロンビア大学の大学院に留学しています。
高学歴でも知識もなければ能力もないのがいること、小泉進次郎さんであらためて確認できました。

そして関東学院大学とコロンビア大学大学院にも責任があります。
小泉純一郎先生のお子様にどんな教育をしたのだ？
プラスチックの組成を基礎から教えろとは言いませんが、分からないことがあればそれに気づき自分で調べられる能力を育てなかったのか？
教育機関として機能していません。

文系大学は本やネットで数週間で調べられることを4年かけてやるという趣旨のこと、以前に書きましたが無駄に多い日本の大学、そろそろ見直しては？

LINEの代わりに何を使えばいいのか？

LINEを使うのが不安になって他に乗り換えようと考えている人もいるのでは？

乗り換えるならフェイスブックのような欧米系のソーシャルメディアなど似た機能がいくらでもあります。
そもそもなぜ南朝鮮系のLINEにそんなにこだわるのか分かりません。
実際、LINEのグループでもめ事があったのでフェイスブックに避難(？)したとの話も聞きます。

LINEでなく日系を使いたいなら携帯各社がやっている＋メッセージがあります。
名前だけでは何それ？かもしれませんが、アイコンに見覚えはあるのでは？

ただこちらはSNSよりメールの一種との位置づけらしく、それに日本の携帯キャリアがやっているだけあってガラパゴスなところがありますが、それが意外と昔懐かしいかも？

日本にも自前のSNSプラットフォームがあれば…LINE事件

LINE事件ですが個人情報のような基幹データの扱いを反日国にまかせる危険、以前から指摘されていました。
それにしてもビッグテック製以外にもロシアにはテレグラム・南朝鮮にはLINEがありますが、日本にはそれに相当するような自前のSNSプラットフォームがないのは何とも情けない。

今回のようにセキュリティーを中韓に頼ったりしないためにも必要です。
さらに米大統領選のように巨大ネット企業によるネット言論支配を放置せず日本の主権のもとで管理できるようにしなければなりません。

こうした条件にこたえるSNSプラットフォームとシステムが欲しいものですがサテどうすればいいのか？

五輪が訪日観客なしならGo Toも要らない？

緊急事態宣言は解除ですがGo To再開には慎重なようです。
Go Toで感染を拡散とか二階の旅行業者利権とたたかれたて懲りたのかもしれませんが、それらより気になるのがほぼ開催ムードの東京五輪との関係。

五輪開催に必要な宿泊施設の経営を五輪までもちこたえさせるのがGo Toの目的と言われました。
しかし訪日観客や訪日観光客なしで開催なら多量の宿泊施設は特に要りません。

そこで旅行業界を見限ったとは言い過ぎにしてもGo To以外の方法で支援する方針に切り替えたのかサテどうなのか？

陰謀論にはまりやすい人たち

昨年の米大統領選では陰謀論が横行していました。
武漢肺炎でも色々出てワクチン接種が始まったらまたニギヤカになってきたようです。

陰謀論はそれ自体より、はまっている人を観察する方がおもしろい。
宇宙人だの謎の大陸だの霊魂不滅だのを信じやすい人は陰謀論にはまりやすいかもしれません。
一方、高学歴者は陰謀論を概して馬鹿にしますが、別段深い理由があるわけでなく、宇宙人とか謎の大陸を勉強しても受験の役に立たないからでしょう。

そして陰謀論、それですべてが解き明かされたされたところで金が儲かったり健康にいいものでもありません。
それどころかヘタに吹聴すれば周囲に不審に思われるかもしれず、最悪、仕事や地位を失いかねません。

「実は裏では」とか「未知の存在が」とか「謎の勢力が」とか聞こえてきたら、やはり気を付けた方がよさそうです。
またお笑いネタが始まったか陰謀論業者が金儲けを始めているくらいに受け流すのがいいのでは？

まだまだスイセンの季節です

秋の菊ほどではないが冬から春にかけての長い間スイセンの季節です。
暖かくなるにつれて咲く花も大きく派手に。
ただ先行組は既に枯れて葉も弱りかけていますからそろそろ終盤かも？

公明党・創価学会の知られたくない過去

公明党は保守の人に警戒されていますが、公明党創価学会の過去を知っておいた方がいい。
特に公明党という仮面に隠れる前の創価学会の排他的・攻撃的なその歴史を、です。

ただこれに触れると長くなるのでとりあえずキーワードを書いておくと：

謗法払い・国立戒壇・王仏冥合・折伏・狸祭り事件・言論弾圧事件

こんなころですがネット検索だけでは歴史のつながりが見えないので参考本：

古典(？)では島田裕巳『創価学会』
新しいのでは高橋篤史『創価学会秘史』

あまり知られたくない過去でしょうけれど、公明党創価学会の隠された歴史、知っていた方がいいのでは？

最大のヒットは特別定額給付金10万円

安倍政権末期から今まで政府のやったことで最大のヒット作は武漢肺炎対策の特別定額給付金10万円では？
これがもし全国民対象でも給付でもなく貸付だったら見向きもされなかったでしょう。

災害や不況時に役所、緊急貸し付けをよくやります。
しかし貸し付けはその先経済が伸びて返せる希望があればこそ成り立つ。

高度成長期からバブル以前ならそれも通用したでしょうけれど、経済縮小・少子高齢化の今どきそんな前提は崩壊し、カネを借りても出世払いやそのうち楽々返済などほぼ夢物語。
今後また災害や不況が起きた際、空気を読める政権だったら似たような給付金をやるのではと思うがサテどうなるか？

このままでは中国が尖閣上陸…石垣市の上陸拒否の政府

石垣市が尖閣に行政標識設置のための上陸を計画していますが、政府は政府関係者以外の上陸を認めないそうです。
さらに石垣市は民間ヘリをチャーターし尖閣を上空から視察も計画しています。

のろまで無策の国より地元の方がまともで国防に対する危機意識が高い。
尖閣で国がやっていることは中共船の排除より、石垣市のような自治体や地元漁船・民間が尖閣に近づくのを排除するのを優先しているととられても仕方ない。

そもそも国が沖縄でやってきたのは左翼を野放しにしバラマキ利権で県民の歓心を買おうとしてきただけです。
菅政権に限らず歴代自民党政権がそうでした。

中印国境や南シナ海で分かるように何もしなければ中共が侵入してくると思ってよく、こんな政府の対応では早晩中共の尖閣上陸の時が来ておかしくないでしょう。
もし中共が尖閣に上陸しそのまま居座る事態となれば菅政権、東京五輪の人気目当ても吹き飛ぶと思うがサテどうするのか？