厚生年金基金の解散が、この4月以降増えてくると思われます。
基金は、約3割~4割が代行割れ状態ですので、それらの基金に加入している
企業では上乗せ給付を再構築すると言うのは、事実上難しいでしょう。
厚生労働省から上乗せ部分の移行先として、確定給付企業年金、確定拠出年金、
中小企業企業退職金共済を移行しやすく、中小企業にとって使いやすいものに
する案が出ています。
しかし、代行割れ基金では、国に返す最低責任準備金への不足額の負担があり、
企業ではそれを払うのに精一杯というのが現状です。
基金の上乗せ部分の移行先を中小企業に使いやすくと言うのは、机上の空論?
ではないかと思っています。
そもそもお金がないわけですから。
では、どうしたらいいのか?
確定拠出年金の選択制、または確定拠出年金の個人型はいかがでしょうか。
というより、他の方法がない???
どちらも事業主の負担を最小限に抑えて、従業員が自分で老後生活資金を
つくることができます。
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