企業型DCを導入して、投資教育を行い、掛金の運用が始まると、従業員が
食堂で新聞の経済面を読むようになるということが、起きてくるようです。
はじめは数人だったのが、少しずつ増えていくとしたら、それは企業にとって
無駄なことでしょうか?
ライフプランについて考えてみる、結婚、出産、教育、住宅、老後生活等に
必要なお金についてどう貯めたらいいのかと考えていく、勧められるまま
加入していた保険商品の見直しをしてみる、こういったことは無駄ではない
ですよね。
右肩上がりの高度経済成長が望めない時代にあっては、とても大切なこと
だと思います。
「掛金を自分で運用」ということに対して、アレルギーがあるのなら、以上の
ような観点でとらえていただくと、少しアレルギーも緩和されるのではない
でしょうか。
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