フェアリーS予想
3歳牝馬限定重賞レースの今年の一発目。まだキャリアの浅い馬たちばかりなので重賞レースといえども1勝馬クラスの馬が殆どというメンバー構成。しかも、中山1600Mコースというトリッキーな形態なので予想は難しい。能力のある馬を本命にすれば良いというレースでもなさそうだ。
キャリアの浅い馬ばかりで、まだ脚質が固まっていないだけに難しいが、とりあえず展開を読む。恐らく逃げるのはデビューからの2戦を1200M戦を使ってきている5番のサンタンデールが枠順的にも逃げるか。しかし、この馬が前走のようにそれほど逃げる気を見せなければ8番のホウオウカトリーヌが逃げる可能性がある。いずれにしろ逃げ争いになることはないだろうし、1000Ⅿ通過が1分を切るか切らないかの平均かそれより遅いペースの可能性もある。ここは先行馬が展開の恩恵を受けそうだ。何かと不安要素が多い3歳牝馬のレースで自信をもって頼れる馬が見当たらないのが現状だが、この時期にしては比較的レース経験が豊富で安定感のある馬を見つけることができたので、その馬を本命に推しておく。
◎ 8 ホウオウカトリーヌ
▲ 2 アゴベイ
▲11 アクアミラビリス
▲12 チビラーサン
△ 3 エフティイーリス
△ 6 レーヴドカナロア
△ 9 プリミエラムール
× 1 フィリアプーラ
×13 グレイスアン
×16 アマーティ
本命は8番のホウオウカトリーヌを挙げる。スタートが良く、楽に好位に付けられるスピードはこのメンバーなら一番だろう。それにある程度キャリアを積んでいるのがこの時期のレースでは大きなアドバンテージになりそうだし、成績的に安定感があるのも良い。1200Ⅿ戦を2勝しているように1600Ⅿの距離がどうなのかという不安はあるが、東京の1400Ⅿ戦で2着に負けたが、その時に最速の三ハロンの上りを繰り出しているし折り合いは付くので1600Ⅿがこなせないと思えない。しかも、中山1600Ⅿコースならこの馬のスピードが東京コースよりも活かせそうだ。4コーナーでは余力充分にラストの直線に向いてゴール板まで粘り切る、何回レースのシミュレーションをしてもそんなシーンばかり思い浮かぶ。
単穴には3頭挙げる
まずは2番のアゴベイを挙げる。追い込みタイプの馬だが、前走は相当な距離ロスが響いて2着。4コーナーであそこまでスピードを落とす必要があったのか?と思わせるレースだった。その点で今回は北村宏司ジョッキーに乗り替わるのは大きなプラス材料。外を回るレースばかりしているが、そんなレースをしていては勝てそうにないが、この枠順を活かして距離ロスの無いレースをすれば最後の直線で俺の本命馬を抜き去ることができるか。
次に11番のアクアミラビリスを挙げる。お姉さんはエリザベス女王杯を勝ったり、有馬記念でも2着に食い込んだクイーンズリング。注目の良血馬だ。前走のデビュー戦は素質の高さを感じせる圧巻の走り。もしこれが東京1600Mのコースのような紛れの少ないコースだったら本命にしていた。能力はこのメンバーでは一番だと思うが、デビュー戦で見せたスタートの出遅れは心配。新馬戦だったから二の足を効かせて好位に取り付けたが、今回は前走とは相手もスタートからペースも違うので位置取りが後方になりそうで心配だ。しかし、そんな心配をぶっ飛ばす快走を見せてくれるだけのポテンシャルも感じられるのでこれ以上は評価は下げられない。
次に12番のチビラーサンを挙げる。ちなみに馬名の由来は沖縄の方言で『きびきびとした、かっこいい』という意味。これからは『チビラーサンですね!』と言われたら大いに喜べばいい。デビュー戦こそスタートはしっかり決めたが、前走は出遅れて後方からのレースを余儀なくされてしまった。しかし、終わってみれば最後は着差をつける余裕の勝利。今回は枠番も偶数の最後の方なので、出遅れずに普通にスタートが切れる可能性が高いと思う。スタートを決めて好位からレースを運び、前走で見せた決め脚を発揮すればここも勝てる可能性はある。
買い目 三連単フォーメーション
1着 8
2着 2、3、6、9、11、12
3着 1、2、3、6、9、11、12、13、16
買い目 三連単フォーメーション
1着 2、11、12
2着 8
3着 1、2、3、6、9、11、12、13、16 合計 72点
3歳牝馬限定重賞レースの今年の一発目。まだキャリアの浅い馬たちばかりなので重賞レースといえども1勝馬クラスの馬が殆どというメンバー構成。しかも、中山1600Mコースというトリッキーな形態なので予想は難しい。能力のある馬を本命にすれば良いというレースでもなさそうだ。
キャリアの浅い馬ばかりで、まだ脚質が固まっていないだけに難しいが、とりあえず展開を読む。恐らく逃げるのはデビューからの2戦を1200M戦を使ってきている5番のサンタンデールが枠順的にも逃げるか。しかし、この馬が前走のようにそれほど逃げる気を見せなければ8番のホウオウカトリーヌが逃げる可能性がある。いずれにしろ逃げ争いになることはないだろうし、1000Ⅿ通過が1分を切るか切らないかの平均かそれより遅いペースの可能性もある。ここは先行馬が展開の恩恵を受けそうだ。何かと不安要素が多い3歳牝馬のレースで自信をもって頼れる馬が見当たらないのが現状だが、この時期にしては比較的レース経験が豊富で安定感のある馬を見つけることができたので、その馬を本命に推しておく。
◎ 8 ホウオウカトリーヌ
▲ 2 アゴベイ
▲11 アクアミラビリス
▲12 チビラーサン
△ 3 エフティイーリス
△ 6 レーヴドカナロア
△ 9 プリミエラムール
× 1 フィリアプーラ
×13 グレイスアン
×16 アマーティ
本命は8番のホウオウカトリーヌを挙げる。スタートが良く、楽に好位に付けられるスピードはこのメンバーなら一番だろう。それにある程度キャリアを積んでいるのがこの時期のレースでは大きなアドバンテージになりそうだし、成績的に安定感があるのも良い。1200Ⅿ戦を2勝しているように1600Ⅿの距離がどうなのかという不安はあるが、東京の1400Ⅿ戦で2着に負けたが、その時に最速の三ハロンの上りを繰り出しているし折り合いは付くので1600Ⅿがこなせないと思えない。しかも、中山1600Ⅿコースならこの馬のスピードが東京コースよりも活かせそうだ。4コーナーでは余力充分にラストの直線に向いてゴール板まで粘り切る、何回レースのシミュレーションをしてもそんなシーンばかり思い浮かぶ。
単穴には3頭挙げる
まずは2番のアゴベイを挙げる。追い込みタイプの馬だが、前走は相当な距離ロスが響いて2着。4コーナーであそこまでスピードを落とす必要があったのか?と思わせるレースだった。その点で今回は北村宏司ジョッキーに乗り替わるのは大きなプラス材料。外を回るレースばかりしているが、そんなレースをしていては勝てそうにないが、この枠順を活かして距離ロスの無いレースをすれば最後の直線で俺の本命馬を抜き去ることができるか。
次に11番のアクアミラビリスを挙げる。お姉さんはエリザベス女王杯を勝ったり、有馬記念でも2着に食い込んだクイーンズリング。注目の良血馬だ。前走のデビュー戦は素質の高さを感じせる圧巻の走り。もしこれが東京1600Mのコースのような紛れの少ないコースだったら本命にしていた。能力はこのメンバーでは一番だと思うが、デビュー戦で見せたスタートの出遅れは心配。新馬戦だったから二の足を効かせて好位に取り付けたが、今回は前走とは相手もスタートからペースも違うので位置取りが後方になりそうで心配だ。しかし、そんな心配をぶっ飛ばす快走を見せてくれるだけのポテンシャルも感じられるのでこれ以上は評価は下げられない。
次に12番のチビラーサンを挙げる。ちなみに馬名の由来は沖縄の方言で『きびきびとした、かっこいい』という意味。これからは『チビラーサンですね!』と言われたら大いに喜べばいい。デビュー戦こそスタートはしっかり決めたが、前走は出遅れて後方からのレースを余儀なくされてしまった。しかし、終わってみれば最後は着差をつける余裕の勝利。今回は枠番も偶数の最後の方なので、出遅れずに普通にスタートが切れる可能性が高いと思う。スタートを決めて好位からレースを運び、前走で見せた決め脚を発揮すればここも勝てる可能性はある。
買い目 三連単フォーメーション
1着 8
2着 2、3、6、9、11、12
3着 1、2、3、6、9、11、12、13、16
買い目 三連単フォーメーション
1着 2、11、12
2着 8
3着 1、2、3、6、9、11、12、13、16 合計 72点
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます