福光美術館で、向井潤吉展を鑑賞した。彼は若い頃、ルーブル美術館に通い、模写をしていたが、失われゆく日本の古民家を描くことを、ライフワークにして描き続けた。
画家コローが好きなだけあって、懐かしい景色が丁寧に微細に描かれていた。水辺もいつも描かれている。彼は現場で3-4時間かけて一気に描くという。大きな作品は自宅に帰って、書き直すそうだ。
世田谷美術館分館の向井潤吉アトリエ館も見学してみたいものです。
画家コローが好きなだけあって、懐かしい景色が丁寧に微細に描かれていた。水辺もいつも描かれている。彼は現場で3-4時間かけて一気に描くという。大きな作品は自宅に帰って、書き直すそうだ。
世田谷美術館分館の向井潤吉アトリエ館も見学してみたいものです。