マリーナベイサンズ

次に、マラッカ海峡が望めるアプバカモスクへ行きました。アプバカは第１世の名前で学校、病院、鳥の名前にもつけられているそうです。現王は孫にあたるそうです。
軍の力が強く、イスラム風の建築が多かったです。銀行もモスク風です。
次に１９４１年１２月日本政府の軍代がおかれていた州政府ビルに行きました。こんな遠いところまで日本軍が攻めてきたのです。東南アジアのいたるところに、日本の侵略の跡がありました。
いよいよバスでシンガポールに入国です。たばこやお酒は持ち込みできないので、前夜マレーシアで買い込んだ安いビールを飲み終えるのに苦労しました。
ついにあこがれのマリーナベイサンズに到着しました。まるで未来都市のようです。部屋からは、植物園、多くの船が停泊するマラッカ海峡が見えました。
３時半から、翌朝の１１時まで、ホテルライフを満喫します。早速地上２００ｍのプールへ直行。林立するビル群を背に、泳ぎます。多くの観光客でいっぱいです。水が冷たいので、ジャグジーの住人になりました。