シンガポールとマレーシアを初めて訪れましたが、アセアンの動きから学んで、東アジアにも平和の共同体ができるとよいです。
東南アジア10か国から成るASEANは、1967年「バンコク宣言」によって設立されました。地域協力としてのASEANは、高い経済成長を見せるとともに、東南アジア友好協力条約(TAC)などの平和と安定、紛争解決に力を入れています。TACにはASEAN10か国以外に22か国が参加し、2015年12月21日にASEAN共同体が発足するそうです。政治・安全保障共同体、経済共同体、社会・文化共同体が3つの柱です。
さらにインドネシアが中心になって、今年末に向けて、東南アジア非核兵器地帯条約の特別議定書への核保有5か国の署名を得るための交渉がなされています。
非同盟南南技術協力センターの目的は、「発展途上国のいっそうの発展と途上国間、途上国と先進国間の平等な国際関係を築くこと」であり、水力発電、地熱発電などの再生エネルギー開発に力を入れていて、各地で技術者養成や経験交流のための研修会を開催しているそうです。
東南アジア10か国から成るASEANは、1967年「バンコク宣言」によって設立されました。地域協力としてのASEANは、高い経済成長を見せるとともに、東南アジア友好協力条約(TAC)などの平和と安定、紛争解決に力を入れています。TACにはASEAN10か国以外に22か国が参加し、2015年12月21日にASEAN共同体が発足するそうです。政治・安全保障共同体、経済共同体、社会・文化共同体が3つの柱です。
さらにインドネシアが中心になって、今年末に向けて、東南アジア非核兵器地帯条約の特別議定書への核保有5か国の署名を得るための交渉がなされています。
非同盟南南技術協力センターの目的は、「発展途上国のいっそうの発展と途上国間、途上国と先進国間の平等な国際関係を築くこと」であり、水力発電、地熱発電などの再生エネルギー開発に力を入れていて、各地で技術者養成や経験交流のための研修会を開催しているそうです。