次に楊貴妃と玄宗皇帝の愛の巣で有名な華精池を訪れた。プ-ルのような広い浴場がいくつもあって驚いた。息子の嫁であった楊貴妃と玄宗皇帝はこの地で、歌を歌ったり、音楽を奏でたりと年の離れた二人だったが芸術で深く結ばれていたようである。ここを訪れたという毛沢東の個性的な字もあった。
池の中央にあったという楊貴妃の像は今は少しはなれた場所にあり、当時の妖艶さがしのばれた。夜には、この池で劇が上演されるというので整備され、少し興ざめだった。
空路、敦煌へ。空港に降り立つた時、360度草1本もない広々とした砂漠に感動した。「これがシルクロ-ドだ。!」
翌日の朝、世界遺産莫高窟を訪れた。壁にかすかに残った飛天の舞が美しかった。どの壁画も彫刻も大変美しかった。一瞬の人生をかけて美しい物を作った古代の人の情熱に触れれてよかった。
池の中央にあったという楊貴妃の像は今は少しはなれた場所にあり、当時の妖艶さがしのばれた。夜には、この池で劇が上演されるというので整備され、少し興ざめだった。
空路、敦煌へ。空港に降り立つた時、360度草1本もない広々とした砂漠に感動した。「これがシルクロ-ドだ。!」
翌日の朝、世界遺産莫高窟を訪れた。壁にかすかに残った飛天の舞が美しかった。どの壁画も彫刻も大変美しかった。一瞬の人生をかけて美しい物を作った古代の人の情熱に触れれてよかった。
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