家族で、八方尾根を訪れた。朝5時に家を出発し、7時半にはゴンドラ乗り場に到着した。もう長い行列だった。本当に、最近の中高年の登山ブームはすごい。
ゴンドラを三つ乗り継いで、最終駅に着いた。ゴンドラの眼下には、白馬の町が見え、遠くには白馬連峰の峰々を望むことができ、360度の視界は怖いくらいだ。
足元は、もうすっかり、秋。野アザミなどの美しい野草が私たちを迎えてくれた。チシマギキヨウ、ユキワリソウ、ミヤマズスマギク、チングルマ、タカネマツムシソウなどが咲き乱れ、高原は上品な秋の野草園だった。ようやく、八方の池についた。残念ながら、霧に覆われうっすらとしか見えなかった。
ずっと上り続けた。途中雪渓あり、お花畑あり、最高だ。特にお花畑は本当に美しい。山は、みんなの大庭園だ。自分の庭を持つことさえ、馬鹿らしくなるくらい自然は美しい。ようやく丸山ケルンに到着。頂上のおにぎりは、最高だ。あいにく、霧がかかり視界は今一だったが、八方尾根の花々にあえて、幸せだった。また、紅葉の時にも訪れたい。
ゴンドラを三つ乗り継いで、最終駅に着いた。ゴンドラの眼下には、白馬の町が見え、遠くには白馬連峰の峰々を望むことができ、360度の視界は怖いくらいだ。
足元は、もうすっかり、秋。野アザミなどの美しい野草が私たちを迎えてくれた。チシマギキヨウ、ユキワリソウ、ミヤマズスマギク、チングルマ、タカネマツムシソウなどが咲き乱れ、高原は上品な秋の野草園だった。ようやく、八方の池についた。残念ながら、霧に覆われうっすらとしか見えなかった。
ずっと上り続けた。途中雪渓あり、お花畑あり、最高だ。特にお花畑は本当に美しい。山は、みんなの大庭園だ。自分の庭を持つことさえ、馬鹿らしくなるくらい自然は美しい。ようやく丸山ケルンに到着。頂上のおにぎりは、最高だ。あいにく、霧がかかり視界は今一だったが、八方尾根の花々にあえて、幸せだった。また、紅葉の時にも訪れたい。
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