知人の息子さんの建築家の建てた「竹の見える家」を見学した。竹藪の見える杉材がきれいなモダンな家だった。息子さんの三角ガラスの家も見学した。
多くの若い人が訪れ、工房では製作教室の開催中だった。とてもモダンで、画廊の展示も素敵でした。
多くの若い人が訪れ、工房では製作教室の開催中だった。とてもモダンで、画廊の展示も素敵でした。
水墨美術館は、文化の日ということで、とてもにぎわっていた。16代細川氏が収集した源氏物語屏風などの貴重な文化財が展示されていた。
16代細川氏は、身体が弱く20歳まで生きられぬといわれていたという。
そのせいか美術品への慧眼が深く、収集した作品は重要文化財になっているものも多いという。
16代細川氏は、身体が弱く20歳まで生きられぬといわれていたという。
そのせいか美術品への慧眼が深く、収集した作品は重要文化財になっているものも多いという。
ろうあ者の画家後藤勝美さんが、ナチス・ドイツの戦争犯罪の遺跡を訪ね、現地で書いた水彩画や書が、北日本新聞社ホールで展示してあった。
アンネ・フランクの裏屋根小屋や収容所の彼女の墓や、ビザを発行し7000人ものユダヤ人を助けた杉原氏の墓など、貴重な水彩画が見れてよかった。
数年前アウシュビッツを訪れ、犠牲者に花を捧げたことや、ガス室が思い出されてなつかしかった。
これらを描くことで、戦争を防ごうという彼の人生が浮かび上がっていた。
アンネ・フランクの裏屋根小屋や収容所の彼女の墓や、ビザを発行し7000人ものユダヤ人を助けた杉原氏の墓など、貴重な水彩画が見れてよかった。
数年前アウシュビッツを訪れ、犠牲者に花を捧げたことや、ガス室が思い出されてなつかしかった。
これらを描くことで、戦争を防ごうという彼の人生が浮かび上がっていた。