ルチャナでランチ

先日、フラダンスの仲間１０人で、ルチャナでランチをした。
前庭には、秋桜やハーブが咲き、館内の絵画やインテリアもすてきでした。
２階は見晴らしもよく、立山連峰や５☆花壇も楽しめました。
古代米と、豆腐ハンバーグなど、有機野菜で作られた身体によい、やさしい味でした。
食後は珈琲とショウガ、青じそ、カボチャ、にんじん、小松菜の５種類のシフォンケーキから選んだケーキセットもでました。ショウガが一番美味しかったです。
とても癒やされる喫茶店でした。

新蕎麦

今日は５人で、八尾のゆうゆう館で蕎麦打ちをしました。何と北海道の新蕎麦粉が入っていました。ぷーんと新蕎麦の良い香りがし、色も黄味がかっていました。
久しぶりの蕎麦打ちでしたが、指導がよかったのか、とてもうまくいきました。
３０分後ゆでてくださいました。久しぶりにおいしいおそばを食べれました。とてもおいしかったです。写真を撮るのも忘れるほどでした。
先生のは細くて、とてもとてもおいしいおそばでした。
露天風呂に入った後、ゆったり、おしゃべりを楽しみました。始まった紅葉もきれいでした。我が家の畑は秋桜が、満開です。

映画「いわさきちひろ」

今日は友人4人で映画「いわさきちひろ～27歳の旅立ち～」を見に行った。
画家いわさきちひろの知られざる人生が、黒柳徹子や夫、子ども、周囲の人々の貴重な証言で浮かび上がるドキュメンタリー映画だった。軍国の母に強く進められ、無理矢理、結婚させられ満州で新婚生活を送った彼女。彼女はかたくなに心を開かず、夫は自殺する。
失意の彼女は絵を描く。その中で年下の青年松本と結婚する。貧しい生活の中で、彼女は筆一本で、子どもと夫の生活を支える。
本当の愛とこどもへの愛情に目覚めた彼女の画風がいちだんと柔らかく、人を感動させるものになる。権利意識やベトナム戦争への怒りから描いた絵本など素晴しい業績。
５５歳という短い人生だったが、後世に素敵な絵を残して下さったことに感謝です。
この後、「扇華」でランチ。やさしい味でおいしかったです。

旧北陸道アートin小杉

先日、「旧北陸アートin小杉」が、ありました。
古い建物を保存した小杉展示館では、オカリナとサクソフォーンのコンサートが開かれました。藍染め展もとても素敵でした。石に書いたり、大きな作品があり、とても工夫された絵手紙展も参考になりました。
地域の商店、神社や寺院、住民が協力しての「アートでまちづくり」が成功し、地域の活性化にもつながり、古い建物も生かされ、とてもよいことです。多くの人が訪れ、楽しんでいました。

四川料理

今年の「エスニック料理の旅」は、四川料理でした。富山駅前の「華」で、四川料理を食べました。四川料理はとても辛いので、少しやわらかくしてもらったそうです。
麻婆豆腐はとても辛かったけれどおいしかったです。
麻婆豆腐もチンジャオロースも大盛り。これに薄味のラーメンもついて、満腹になりました。
来年は、メキシコ料理、ロシア料理などもよいかもしれません。どの国の料理か楽しみです。

孫の誕生日

孫が2歳になりました。誕生祝いをココスでしました。
ピザや、ハンバーグ、ゼリー、ポテト、ウインナーなど、一人で上手に食べれるようになりました。「ママ、パパ、バイバイ」など話せるようになり、いろんなことができるようになり、すくすく成長しています。
共稼ぎで、1歳から保育所のお世話になっています。1歳の頃は風邪気味で心配しましたが、2歳の誕生日を迎えれてとてもうれしいです。
お店の人が「ハッピーバースデイ」を歌ってくださり、私達はタンバリンで盛り上げました。写真とプレゼントもいただきました。感謝です。

さつまいもがいっぱい

さつまいも掘りをしました。伸びた葉の返しをしたのがよかったのか、なかなか大きいさつまいもが続々出てきて、収穫の喜びをたっぷり味わえました。
今年は2歳になる孫にも芋掘りを体験させれて、幸せでした。
早速、天ぷらにしたら、ほくほくでおいしいこと！！。落ち葉を一杯入れた土のおかげです。自然の恵みに大感謝です。

向井潤吉展

福光美術館で、向井潤吉展を鑑賞した。彼は若い頃、ルーブル美術館に通い、模写をしていたが、失われゆく日本の古民家を描くことを、ライフワークにして描き続けた。
画家コローが好きなだけあって、懐かしい景色が丁寧に微細に描かれていた。水辺もいつも描かれている。彼は現場で3-4時間かけて一気に描くという。大きな作品は自宅に帰って、書き直すそうだ。
世田谷美術館分館の向井潤吉アトリエ館も見学してみたいものです。

おはぎ作り

生協の食の委員会で「おはぎ作り」のお世話をしました。
餅米4にお米１に塩小さじ1を入れ炊きあげ、棒ですりつぶし、まるめ、あんとごま、きなこにつけました。きなことごまには、小さく丸めたあんを入れました。南天の葉を飾りました。
キュウリのQちゃんは、小口切りしたきゅうりに塩としょうがをまぶし３０分置きます。
醤油とみりん、砂糖、酢の付汁を煮立たせ、きゅうりをつけこみます。しばらくしてから、きゅうりをざるに上げ、もう一度煮立たせた付け汁につけて完成。あっという間にQちゃんのでき上がり。とてもおいしかったです。
デザートは、寒天に野菜ジュースとレモンを入れ、冷蔵庫に入れます。寒天に砂糖、レモンを入れ、冷蔵庫で冷やし、フォークでつぶし、ジュレを作り上に載せ、ミントを飾りました。生協の玄米茶を入れ、試食。みんなで作るおはぎ作りは楽しく、皆さんに喜ばれてよかったです。

料理教室

今月の料理教室は、さんまのかばやき、木綿豆腐と小松菜の梅和え、もずくと長芋とオクラの酢の物、豆乳みそ汁でした。
さんまを３枚におろし、しょうゆとみりんに漬けておき、小麦粉を漬けてサラダ油で焼、垂れ汁をかけます。千切りショウガを混ぜ込んだご飯に、青じそと白髪ネギを水にさらしたものをタップリかけ、さんまを載せてできあがり。うなぎのようにおいしかったです。
サラダ油でねぎ、しょうが、木綿豆腐をいため、小松菜を入れ、醤油、みりん、砂糖、梅を合わせたで汁をかける。
長芋はナイロン袋に入れ、棒でたたく。もずくの中に、さっと茹でたオクラも入れ、おろしたしょうがをかける。
シメジ、あぶらげ、にんじん、タマネギ入りのみそ汁に、火を止めてから、豆乳をいれる。まろやかなみそ汁でした。どれも薄味で、身体によくおいしかったです。