花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

両陛下の御帰国

2012-05-21 00:41:43 | Weblog

今回のイギリスご訪問のニュースを
 拝見しながら、
 たえず
 にこやかなお姿に
 国民の一人として
 、
 ご病気の御回復をお喜び申し上げます。

 順天堂の先生も、健康ご快復について
 述べられていましたが、

 ご公務とは申せ
 ご退院3か月で、イギリスまでの
 長時間のフライトに
 お出かけあそばされたことに

 殿下の御意志のお強さに
 びっくりしております。

 昭和十年代に誕生した者は
 昭和天皇陛下とイギリス
 皇太子殿下とエリザベス女王の
 戴冠式は夢物語のように受け止めて

 眩しく厳粛で伝統ある荘厳な印象を忘れません。

 今回の両陛下のイギリスへの
 にこやかなご訪問は
 感動しました。


 美智子皇后陛下は
 陛下にお気を配られながら
 にこやかにお帰りあそばされました。

 順天堂の先生も
 きっと、万感の思いで
 無事のお帰りを
 喜ばれたことと思いました。

 これからは
 御無理をなさらず、
 健康第一に、

 国民皆のために、お体を大切に

 周りの先生方が、
 スケジュールに、お気を配られ
 お休みいただき
 国民を安心させてくださいますように

 お祈り申し上げています。

 それにしましても、
 医学が国に貢献できたという
 歴史的な出来事でもあったと思いました。

 これからも、、、
 ご無理はなさらないようにと
 周りの方々にお願いするとともに
 ご健康のお帰りを、
 国民の一人として
 深々と御尊敬し
 お喜び申し上げます。