花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

何事も難しい時代

2012-06-13 01:42:51 | Weblog

少なくとも
一昔前は、何事も、解ったつもりで行動した。

まじめに頑張れば、結果は後からついてきた。

大正時代、、、青白きインテリ、、、時代
大学は出たけれど、、、
そんな時代がありました。

若者がさまよっています。
何をすれば、、、職に就けるのかと。

小さくなった地球の中は
自然災害や、軍事が目立ちます。

サッカーや水泳、体操、レスリング、
オリンピックの出場選手として
選抜された選手の頑張りが

若者に元気をくれます。

夢!、、、若者よ。

あしたのことを考えないで
今日一日
夢を探して、きらきらしよう。

明日になったら、
又、今日一日、夢を持とう。

情報は、データーで、何でもダメ、、ダメ、、と
若者を閉じ込めてしまうけど、

人間って生き物は、
人間を閉じ込めるのが得意。

家畜のように
情報社会に閉じ込められてしまうと、
自分が居なくなるから、

泳いでみよう、
歌ってみよう!

あるいてみよう!
踊ってみよう!

まず、、、自分発の何かを始めよう。

中国には纏足というのがあった。
ヨーロッパでは「マイフヘアレディ」、、、
日本では、、、大奥
 
人間を閉じ込めるきっかけは
マインドコントロールされる弱さかもしれない。

天地は厳しいが
人間を閉じ込めてはこないかも知れない。


海を相手に
逞しく漁をする若者が
津波を乗り越えて
 
もう一度「日本」の
元気な文化への「夢を持ってほしい。」