戦後の進学熱の燃え盛っていた時期は
国の教科書で、素直に勉強する生徒の間では
点取り虫も現れるのは仕方のない、、、
サヴァイヴァル勉強時代出逢った。
日本史の試験を前に
時代の変遷のポイントの出来事を
唄にして覚えている学友たち。
頼朝はいちいち国を支配する、、、1192年は、、、
違うだろう!
いい国造ろうと思案するだろう!、、、1192ね~~~
武士の時代がいい国ね~~!
K高校のクラスメートは、高校で就職してゆく人
卒業と同時に結婚する人、
学芸大合格しても、家業のラーメン屋さんの
暖簾を選ぶ人、
まばゆいライトはあたらなくても、
T大の教授さまでも、出来ないミクロの精密なネジを造れる人、、、
漠然と分類するなら
技に生きてる「臨床家」のような、、、ミニ工場の一人社長。
その腕を頼って弟子の気持ちのように見習いに入り
社長と人生そのものを一緒に生きようとする
そのような環境のクラスメートが何人かいた。
当然、クラスメートも、親の職人の腕を誇りに思うから
大学を受験するが、合格しても、家業を継ぐから
進学率は、もしかしたら
正確な学力は受験雑誌には反映しないのではないか?と、、、思えるほど
もったいない大学の合格を、
女性がゆえに?
家庭事情がゆえに?
それとも、人生を臨床で生きると、親を尊敬するから?
ともかく、、、自分という、流されない性格を軸に
たくましく、卒業してゆくクラスメートが、、、印象に残っている。
見栄も、外聞もこだわる前に、
たくましい、生きる術に、
生きがいを求めて、互いに卒業して別れていった。
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なぜ、、、今、、、臨床と基礎の事を考えてしまうのか?
ヒステリックなT女性議員の事を考えてしまう。
筆者の卒業し都立高校は下町にあった。
下町の、貧しい高校からは、
ハーバードにも、
オックスホードにも
道は、まず、
金銭面からも、
家庭の応援からも、
社会の配置からも
至難の進学路であることは確かである。
いったん、高校で勤めて、
進学のお金を自前で稼いで、
アメリカに渡り、、、アメリカの大学に入学した同窓生は存在する。
社会の片隅で、窓際の労働に耐え、
30歳から国際的な免許を取得したという、たくましい同窓生も居る。
自給自足の、独学に勝る努力を結果に結びつけた者もいる。
戦争で、全財産と兄弟3人を失い、13年に及ぶ疎開地で
心身ともに復活した敗戦を体感した我が家も、
故郷の市谷はもはや手の届かない地区として変貌しており
実家の在ったあたりには、巨大なビルが建っていた。
根っこが基礎的な地味な家の父と、
明治生まれなのに、斬髪で、革靴を履き、
自転車で通学していた母が、
新橋のフロリダという
ダンスホールで、出逢ってしまったのは
大正時代も終わろうとする頃でした。
近衛さんがドイツより *じゃじゃじゃ ジャン、、、の
クラシックの譜面を日本に持ち帰った時期に
事もあろうに、、、
音楽大学に進学して、
ショルツセンセイご指導を受けたという。
どういう、、、女性なのか?
今も、私は母を理解するには至っていない、、、が!
外科医と、音楽家、ダンスと戦争、
敗戦と復興、
世界の中の日本と
経済の流れと、支配階級
イデオロギーと
政治という臨床
どのように、、、ベクトルは引き合い、
どのように、打ち消しあい
どのように合力となって
社会世論を移動させているのか、、、宇宙を観るより見当がつかない。
ノーベル賞が、爆弾を称賛しているとは考えられないが。
科学は、間違いなく地球を汚染してゆく戦争の武器を造った。
歴史のサークルで、
パリ大学のミュージアムのゼミに参加した事があった。
日本語とフランス語を流ちょうに話す「大人の女性」の通訳が
当時の研究所がそのまま保存されている現状を
日本語に翻訳しながら説明しながら
パリに誇りを感じつつ、
こうした忍耐の居る学術的なガイドをしている事に
大人の持つ、言葉には表現できないメッセージで
日本の、引率してくれたT大の教授に、
何かを託して、接しているのが、雰囲気として
幼い未熟な私にも、、、空気として伝わってきた。
成り行きなのか?計画していて、案内されたのか?
私には解らないが
モアッサン博士の実験室を訪問した。
教壇にあたるような大きな机の上の壁に
受賞したノーベル賞が、、、額に飾ってあった。
その額を降ろして、
額から、ノーベル賞の賞状を
教壇に置いて、
至近距離からの観察の機会をくださいました。
当時の時代背景からのノーベル賞の意味することを
実験室丸ごとの保存で、
パリは、日本の歴史探求のグループに
大きなメッセージを伝えてくれました。
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政治的に、臨床的に外交をする人、
基礎的に文化外交をする学者の先生方。
基礎と臨床の間で、
社会の何の役にも立たないかもしれないが、
「知っておこう!」という
とりあえず、参加して、全てをカメラに収めて
大きな波に浮いている泡沫のような、、、私が
必然の時とひらめいたら、
損得も、忖度も一切の雑念を除外した空気の中で
提出できるように整理だけして、、、
考えは。。。十年後に意味を見出したりしている。
参加者、、、なんて、、、と、、、バカにできない時が熟成させる。
臨床は、見えない基礎に支えられている。
基礎は臨床家の理屈を超えた実践の結果で精進してゆく
ヒステリックになってしまったT女性議員さんの場合、
秘書さんとか、
運転手さんとかの臨床力を
信用すれば、、、良かったのではないでしょうか?
「臨床力」には、宝が隠れていることに気が付いていないのでは?
人間のエネルギーは一定の持ちエネルギーがある。
臨床的に生きる人たちは、
理屈を超えた実践の結果を五感に於いて体得し
理屈抜きに
全身の筋肉に蓄えて指標にして次に進んで行く。
基礎的な学者系の、理屈やさんにとっては、
「違うだろう!、、、」と、
頭で考えたデーターに基づいて、「理屈上の正解」を持っている。
いつも正しい答えがある。
学校でも正しい答えを教える。
正しい、、とか、、、間違っている、、、とか、、、
自分以外は基本的に信用できない哀しいエリートの弱点。
裁判ではないが、世相を超えて、時代を超えて
何年も経過して、時代の価値観や視点が変わってゆく中で、
国境を越えて、歴史を超えて、、、
未来に放たれた矢がどこに向かうかで
正しいか?
まちがっているか?
判定は、正しいのか?間違っているのかではなくて
時とともに、結果は
変わって来てしまうという、、
、答えのないものが多いはずである。
もし、、、光秀が
下剋上に走らなかったとすれば、、、?
信長が、本能寺で死ななかったら?
鎖国は無かったかもしれない、、、と
考える歴史家だっている。
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中原中也や
寺山修二や
若き頃、多大な影響を受けた詩人であるが、
一方、、、
泣き節と間違っている。。学友たち!
鼻息の荒かった17歳のころ!
浪人時代の受験時代の学生も結構居たが
カニと戯れる、、、弱さと解釈していた。
石川啄木も、多くの素直な哀歌を残している。
時代が代わり、価値観が変わると
平安時代に、
これらの歌や詩が、巻物になって残っただろうか?
国語のテストの正解は、
時代とともに、、、
正しくないと判断されることだってある。
*************正解なんて無いに等しい**********
臨床的に生きる政治家が、
基礎的な学問の思考過程を身に着けて、
正しいとか、間違っている、、とか
ちがうだろう!、、とか、狭い視点で
対象物を観始めた時は
もはや、、、臨床家にも、基礎学者にも成りえない。
視野狭窄に等しい時間貧乏だと、、、思いませんか?
時間を造ってくれるのは、信じられる心かもしれません。
亀さんは動きが緩やかだから万年も生きると象徴される。
愚図がグズでなくなり、時間を造ってくれる恩人にもなる。
貴重な、、学門や知見を身に着けた豊田さんの弱点は
自分から観て、
今、
プラスに働かない現象を
「間違っていると認識してしまう事ではなかろうか?」
「間違い」と認識する、、、
高学歴の人にありがちな
正解があると信じて、答えに正解をランクづけてしまう共通点がある。」
「正しいことがある」と、、、
狭い学問的な世界の条件付きの答えに
自分の都合を重ねるからではなかろうか?
変域のある不等式を
解答求めて勉強していた時の答えを思い出してほしいと思う。
基礎学者の頭のまま、
政治という、一分前の答えが状況により変わる舞台に立った時、
これぞ臨床!と、思えるような政治家の
とっさの判断で、
「何が、世界の空気の中で役立つかをセレクトしてほしい」
まともな普通の人に、
自分の判断に沿って、
自分の考えた事と同じ答えを求めるのは
どこか?大人げないと思いませんか?
自分の枠の中の正しい変域に合わそうとするのは
自分の手足とまちがっていませんか?
同志を募るか、自分に心酔しているフアンか
娘の生きがいが自分の生きがいと混同している母親か
利害が全く一致しているペアのダンサーでも
愛とは違う、、愛以上の空気を感じて、相手の思うとおりに遂行するなんて、、、
誰に、、そのような、、、神がかった行動が、先回りして出来ようか?
泥をなめあい、泥をかぶった底辺から、学者さまの世界まで
貧乏という、心のエネルギーの不足した人や、
弱い心の人間という、とる事しか思い当たらない欠落。
金持ち過ぎて、飽食に次ぐ飽食が
自分第一になる事以外は、我慢できないという
「思いやりの心」が
芽生える体験の機会を
すっ飛ばしてしまって、点にならないことは認められない集団。
さまざまな条件の人間が住んでいる地球上の国々。
多様文化のバランスをとる事が、仕事の一部かもしれない政治家としては
「これしか認めない正解」のある
自己の生きてきた時間内の都合の良いことを正解と思うならば
泥にまみえて、戦争に行き、屍の山を踏み越えて
敗戦後の日本をふかっつさせてきた先人たちの、
正しくない、、、何と言おうと、、、戦争は間違っている。
「戦争」という戦場で
正しいことを探し続けた昭和生まれの人間たちが
何をもって、、、正しい事や、間違っているだろう!といえるのか?
若さと、経験の未熟さを感じるのは、私だけだろうか?
完璧を求めることの贅沢さを知っていても
完璧でないことのリスクの方が怖いのは、、、良くわかりますが。
急遽、、スーパーな良い頭で、学習して、
「おとしどころ」をとっさに判断して、、
遅れてきた武蔵が小次郎に勝つのが
もっと柔軟に、周りのスタッフを信じて
「訳はともかく、君に任せたのだから、、」というように、
信じることが、部下ができるのでは?ないですかk?
相棒を信じることが、最初の一歩です、
人を信じることから、協力する仲間になり、
支えあうのが
臨床の世界のように思えるのです。」
政治家さんは、、、臨床力に長けていないと、
正解なんてない世界を
正解に導いてゆくのでしょう?
外野で、未熟な主婦の井戸端の
よせ集めの感想は
T女性議員さんの
スーパーな頭脳を使う事の出来る
懐刀になれる知恵袋の
臨床家がさんに出逢ってほしいものですね。
ダンスを躍らせるように、
リードの男役を買って出て
ステップを踏んで、リードして、
世の中の動きという音楽のメロディーに合わせて
ステップを踏めるように
ペアになる事ではないですかね?
スパーな頭は、世の中の流れを曲に例えるなら
ステップはリーダーが示唆して、一緒にステップを踏んで
世間の注目は、華やかな衣装の女性が引けば良いでしょう?
リーダーの相棒は、影と間違う保護色で、
づ脳の使いどころをセレクトして、
次は、、マンボのステップ頭脳でね!
次はルンバだよ、、、番うよA10の神経で
美味しいお顔でよ!、、、とか????
ひとりで、完璧主義だと、人にやってもらえる部分も自分でするから
人生の時間もタイムアップになり
ヒステリー状態のパニックが、、、
孤独の中で押し寄せることはあるとおもいませんか?
こんな結論に、、、とりあえず、、、今日はまとまりました。
阿部さんの女性起用の政治には賛同しますが、
女性は、5時間でも、6時間でも
鏡を見ていられる、、、生まれながらの、、、
不思議な、、、自己愛の部分があります。
認められたい、、、注目されたい、、、振り回したい。。。
性格を持っているからして、
権力の権化になると、、、
自分の人生で、体験してきた
しごかれ経験や、いじわるされた事や、
嫉妬されて被害を感じたことなど
そのまま、部下に向かって、
ゲロしてしまう、、、不用心なストレス解消をする人もいます。
やられた事の類似の事を増幅して、誰かにストレスを回してしまう。
その結果、部下にとってはパワハラするという事にもつながってゆく。
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「弱い人間、、、狭い人間、、、貧乏な心、、、他人のふんどしを使う性格
アピーラー、等の上に
108つの除夜の鐘が必要な煩悩の罪が
母性という本能の神っているとしか思えないベールで被われて
履歴はダイヤの輝きに真珠のイメージが、
人柄の本性を覆い隠してゆくとき
自戒して、原点に立ち返り、人も自分も、、、
生かされてきていることに立ち返る必要があると、、、痛感している。
女性の男性に勝る能力は、、、
子供を産む野生である
子供を守ろうとする母性である。
だから、、、
洗練され洗練され、、、学問した女性でも
肉食が恋しくて、、、一部のヴェジタリアンが、
時には、肉に反応する心を抑えるがごとく
日本の猫化けは
行燈の油をなめる生き物であることを、、、否めないと思う。
誰もが聖書を読み、
旅先のホテルの引き出しの仏教の本を読むように
人生を振り返り、、、
自分を律するために多くの事を知ろうとする。
母という、多くの愛に目覚め、
自分を律する精神の力を
自然はくれたと思っている。
私は100以上の神社仏閣、お寺にお参りして、
御朱印の受け取りとともに
踏み外す事のなかった人生に感謝すると
井戸端の奥さん方の共通の人生観であった。
奉納した授業料は、私の持って生まれた業の浄化に
祈りとともに、日々、、自戒を忘れないようにしています。
これは、、、踏み外しそうになって
ご主人の大きな愛の後ろ盾で、もとの鞘に収まったK子さん。
これは、、、個人的な日記であり
公開しているブログではありません。
親友縁者に、、考えを伝えたり、
電話でたしなめあう意見を
交したりしている、、、個人的な
切磋琢磨の為のブログです。
時代の話題をテーマに
思いつくまま。。。そこはかとつづれば、、、あやしゅうこそ
モノグル★けれ。、、、第二段でした。
次の瞬間、、、
間違いに気が付くと、、、修正しますので
ボケ防止の意見と思ってね