花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

第一回目の、、corona対策ワクチン接種

2021-06-16 06:58:33 | Weblog

まだ、データーのできってない、

           メッセンジャーRNA,,,

corona対策ワクチンが、

                  日本でも高齢者から、、、

                                順次

  予防接種を受け始めている。、、、、受け始めている、、、

札幌市の早々と手回しの良い接種の書類と裏腹に

    予約開始の早朝から、、、最後の受付時間まで

 

「ただいま、、、この電話は込み合っています。。。。」

 

台所を片付けては、、、

    ただいま、、、この電話は、、、

 

洗濯を干し終わったところで、、、

    ただいまこの電話は、、、こみあって、、

 

3時近くからの「相棒」の、

          コマーシャルの度に

    ただいま、、、この電話は、、、

 

携帯の最低の契約にしているせいもあって

   フルプラウザのネットから申し込もうとすると

この電話の契約では、〇〇秒ごとに800円かかります、、、

荒海に向かう母ちゃんって,、、八方塞がりよね!

 

パソコンは、メールが使えなくなっているのは、、、

自分専用のは無いためか?

アカウントも、

IDも、

マイクロソフトの数字も、、、ダメがでる。

 

ソネットのメールは、

パソコンがwindow7なので

自動的に、

画面が、警告だらけで、、、メールは消えた。

 

目下、、、検索と、

ブログの日記専用の

パソコンとしてしか、、、

役に立たない割には

毎月の7000円近い請求をコンビニで払うとき

 

「え~~~もう???、、、???一か月過ぎたの?」

 

[光陰矢の如し]

、、、もうすぐ喜寿、、、

 

生れた時から、、、

我が家は、

誕生祝は

男の子だけだったこともあり

 

私は、

ケーキのローソクを吹き消して

拍手をしてもらった経験は無い。

 

お所の、御馳走の

お運びや、、、片付けは

医師になった兄も、

弟も、

薬剤師の兄貴も

一切、、、木枯し紋次郎、、、のセリフ。

 

運が良いのか悪いのか、、、

母も、職業婦人でピアノの先生をしている手前

 

手にはクリームを塗って、、、何故か?

木綿の手袋をして、、、就寝する。

 

台所には3人の女性が、専業で勤めてくれていましたが、

休暇の時は、

私が代行して、主に洗い物を担当した。

 

日本の男尊女卑は

 

戦中に生まれた私は、、、

もろに、、、男尊女卑と顔面衝突したような時代だった。

 

結婚した相手が、、、

第一次世界大戦がはじまった年に生まれている。

戦中派のバリバリである。

 

その中を、、、のらりくらりと、かいくぐって

77才目の前まで。。。

生きて来られた「自分自身に!!」

生れてはじめてのケーキでも買ってきて

ミニ蝋燭を77本立てて,、、自分で吹き消して、、、

人生は自分自身でお祝い賞と思っている。

 

coronaで、、、死んだら

「、、、私って、、なんなの???、、、」て?

人生の謎が解けないまま、、、

  灰になるのは、、、ちょっと待った!!

 

ファイザ―のウイルスワクチンの投与を

   トッパジメに「医療人から!!」

   接種が早かった主人の様子を見ていると

     翌日は、、、

「肩が痛い、、、」

     「少し、、、だるい、、、」

 

       風呂にしばらく、、、入らないので

 

         熱湯をタオルにかけて

          アチチ、、、アチ、、、と言いながら

 

温水摩擦と、、、熱湯タオルムシ、、、の日々が続いた。

 

     どうやら、、、

        二回目も、、、

         多少の下痢や肩こりや

     微熱は有りそうだったが、、、クリヤーして

「大丈夫だよ、、、ワクチンをしたほうが良いと思うよ。」

    、、、、、神経質な所も多大に影響していると

       私は個人的には、、、

    主人の下痢は、、、

     副作用だとは、、、断定しがたいものが有る。

 

札幌市の、集団ワクチンの予約の電話が通じないことも、、、

   ちっとも腹が立たなかった。

どこかに、、、ほっとしている自分が居たりした。

         

「母さん,、、年齢のこと考えると、、、

ワクチンしたほうがいいと思うよ。

、、息子が言うのなら、、、

自分でグラグラしている気持ちは

思い切り、、、切り替わった事が実行へと、行動が動いた。

   「お父さんにも協力してもらって

     卵巣の撤去手術以来

        何かと、、、主治医

          インフルエンザの問診も受けて

              ワクチンも受けてきた。

 今回も,、、キュウキュウノ、患者さんが満杯の

    医師も、看護師さんも、、、事務員も、、、

      医療崩壊寸前まで、、、日夜の激務の中

        特別会場で、ワクチンを接種するという

        よく別の業務を受けているからスゴイ!

医療崩壊を防ぐためには

    どんな努力も惜しまないで

       特設会場で、、、

        予防接種をしてくださるのだから

 

 

結果的に、医療人の舞台裏の雑用係の女房族も

  ワクチンを受けて、安心な時間を持って

    植物園にでも行くかい??

      

そして、、、めでたく、、、昨日、、

    第一回目の、corona対策の

         ワクチンを受けてきました。

          

    会場は、特設会場で、

       間隔をあけた椅子が

         ピカピカに拭き掃除されていて

      老人で、、接種待ちの会場となっていました。

 

          人が立ち去る毎に

             拭きまわるスタッフ、、、

               

  若い先生方も、看護師さんも

          緊張が続いているのがよくわかる。

 

   お役所のように 

     法律のマニュアルで

        縛られていないせいなのかもしれない。

 

   あの、、、大量の、、、年寄りの、ワクチン接種を

     時間どうりに、、、すいすい進め、、、

 

       アナフィラキシー症などをはじめ

         副作用発現の対策に、

       接種後待機時間を持つ。

 

      そして、様子を見ていて、、、問診をして

 

    「異常はないですね?」

               「ハイ!」、、、、、という、、

 

      答えを聴いてから、、、

 

     1人づつ、、、係が寄ってきて、、、帰宅させる。

 

     この会場で、

       ワクチンを受けれて、、、一安心しました。

      後は、3週間後に、、、2回目のワクチンを受けますが

 

      二回目は、一回目よりも、副作用が出る人が多いという

          緻密なデーターが、

            病院の専門家から、

           専門筋に発表されているモノが

           ネットでも見れました。

 

、  政府や行政の規律も重要だとは解っているのですが

       今回の、、、権力の最高峰近くに居らっしゃるはずの

        保健所の感染対策が

          実際の現場には対応しきれなかったという

        政府の、医療に関する、、、半可通な納得が

        政治的な手腕につながる事もありますが

         世界規模で、日本も例外なく命を脅かされるような

      感染対策には、、、

      

     ほとんど、、、クラッシュをおこした

      私のPCのごとく、

      保健所は、、、異常状態になりました。

   今後に備えて、、、臨床家ではない政府の高官は

    現場の貴重な体験は

     一朝一夕には成りえない、、、    

        素人筋には見えない、、、工芸品の緻密さのように

         幾重にも重なった実地体験と、臨床体験と

        伝統的に伝えられてきた熟練の技が

       それぞれの職場で引き継がれて行き

         板子一枚下地獄の荒海を

          水際で、、、守りながらも、

        幼さと、パッチワークの様な村落の独立性が

       他者を入れない、、、疎外する、、、

       地域的な、、、、、、個別的な隔離が

        古き時代の痘瘡などの流行が

          ストップされていたような意味の事を

        酒井シズ先生の、、、本には書いてありました。

       なるほど、、、

         かっては、、、古着カラなどでも、、、

          感染症は流行したんですね。

 

       政治をされる方は、、、スケールが大きすぎて

       医療の世界は、ナノメッシュの網ですくっても

        漏れてしまう、、、ウイルスや,菌や、酵母、、、

         感染症をはじめ、栄養、心技体と、

        伝統医学や、国単位の病菌やウイルスが

        輸入で困窮してきます。

 

      昭和育ちの私たちの時代は

         絹も木綿も和紙も、、、食料も

          日本国内で、生産者は熟練の人たちでした。

 

     これからの感染症の防止は、、、

    海外からの品物を輸入する時

      衛生観念教育の良い国を、推進したいですね、、、

         国民の茶の間の意見としては、、、

          水際作戦は、、、そのお国の、、

     、古着輸入の国内入りの「消毒基準」からでも

         始めなければ、、、輸入国日本の、、、

          次世代は、、、原因すら読めない、、

        スマホ世代になって、、、

           根っこの部分の営みの

         実質の時間をかけての修行の場が

        感染症、、、一つとっても、、、

         合理焚きな経済志向だけでは

           日本という国は,、、亡くなってしまうでしょうね。

      

         品性、、意地悪、、、自己主張、、、利己主義

      欲張り、、、修行はしたくない、、、濡れ手に粟の世界

        情報過多で、、、自分で見つけ出すことの

          生きてる知恵から、、、遠ざかる時

           政治をしてしまう事が

             気が付くと、、、

            日本古来の匠の技は、、、

           偉大なる滅菌作業でもあったかもしれませんね。

    ワクチンをしてきたというお話の日記を書いている最中に

          電話が何通もかかってきて、、、

         「副作用、、、出ていない?」、、の質問ばかり!

 

        今回の予防接種は、、、多くの国民が

          副作用に関心があるという事が、、、

             お茶の間に居ると、、、感じますね!

 

     つまるところ、、感じたことは、、、

 

    現場の専門家の、、、

      coronaの性質を熟知している

         正しく怖がることが、、、いかに能率的にも

       多くの老人のワクチン接種の実地に於いて

     安全対策の手際が良いことに

          いくつになっても、、、

             学ぶことが多かったです。

 

     家庭でも、、家族 小 孫にも、、、

              この調子で

     てきぱきと、、、正しく怖がり、

     専門家の注意ポイントを厳守すれば

 

     77歳の、、、婆ちゃんの喜寿に

 

     植物園や、登山、、、ハイキングをしながら

       家族で間隔をあけて、、、おにぎりパーティなら

     出来そうな、、、希望が湧いてきた。

 

    ホッとした所で、、、NHK !!

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    今日の田中君の「北アルプスの霊峰!」

     鷲ヶ岳,、、水晶岳、、、赤ウシ岳、、、昨日登った、、

    あの山、、この山、、、

      明日昇る山、、、日本の山の美しさ雄々しさ!!

    ちいさな田中君の姿が、、、頂上にあるという

   登山の 疑似体験をしながら

     山の美しさ、、、雄々しさ,、、あたたかさ!

 

    そして、孤高の大人でも、、、

     この連日の登山には

   人恋しくなるかもしれないな~~~と!

 

   二人は出ないだろう、、、

 

   稀有なる精神と体力の持ち主の

 

   北海道の芦別の青年の持久力には

      すごさを感じています。

   NHKは、きっと、、、

    このフイルムは、、、未来の宝物になると、、、

      私は、、、輝きを感じた

    「黒部、、、北アルプスあたりでした。」

  過重にならないように、、、周りが配慮して

   息の長い、、、年齢とともに、、、

    出版とか、、、日本の山の専門家として

     田中君を大切に育ててゆくのは、

        素敵な事ですね