京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

ホームページのリニューアル

2016年09月23日 | リフォームについて

建築建物のリフォームなら新築ほど高くはない。

まさか、新築そっくりさんでも新築と同じ料金ってなことはない。

 

ホームページWebの世界はどうやら違うらしい。

新規制作もリニューアルも同じだという。

 

しかも最近のキーワードは「ワードプレス」と「テンプレート」

なのでしょうか。

 

テンプレートがあれば制作に一手間省ける、

ワードプレスだとHP作成後のメンテナンスが自分でできる、

というところが売りで、

結局はHP制作費はお安くできますよ~

ということなのでしょう。

 

確かに、

当社HP作成公開時には1サイト百万円単位でした。

急速に普及しだした頃でも70~80万円だったでしょうか。

もちろん当社はその何百万円のころから手作りでしたが ヽ(゜▽、゜)ノ

 

ここにきてモバイルやSEO対応に迫られ、

そのころから比べれば相対的に安くなったという理屈で

今検討中です。

 

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ユニットバスのリフォーム後

2015年08月03日 | リフォームについて

先日ご紹介した
古くなったユニットバスの再生が完了しました。
ライトミントグリーンに全塗装です。

写真ではなかなか臨場感が出ませんが、
一応再生しました。


ぼやけたアイボリーのビフォー




少々ハッキリしすぎのライトグリーンのアフター

  



後でわかったのは、
床にもう一色使うことでメリハリをつければよかったかな
ということです。

雰囲気は一変します。
機会があれば試してください。

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築年数の古いマンションリフォームのこと

2015年06月18日 | リフォームについて

懸案であったユニットバスの再生リフォーム工事に
お目にかかれそうです。

ユニットバス内の汚れや傷の補修はもちろん、
全体塗装ですから再生と云って良いでしょう。

現状がこれ築19年です。

 

 

 

 

メリットは金銭的にも、
環境的にもエコであるという点。

しかも、工期が短い、
これもエコ・省力化に繋がっています。

後日、afterと比較してみますので、
お楽しみにしてください。


流石に、こちらは築35年で取替え予定です。



しかし、
このユニットバスのリフォーム、
単に築年数だけでは判断できません。
個別的な日々の使い方で結構違いがでてくるものです。

又、部屋内の壁クロスの再生もあります。
こちらも現状クロスをそのままで二酸化チタンで再生し、
抗菌・脱臭・消臭効果をもたせるというもの。

エコリフォームご相談ください。

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リフォームの裏側を衝く・・・都会の温度計

2012年10月26日 | リフォームについて
先日仕事の関係で知り合った方が小説家でもあると伺った。

君の話はおもしろい、
とお気に入りのご様子で早速「無慙(むざん)」なる
自作出版本が送られてきた。

自費出版ならぬ自作製本限定数百本の「売らない小説家」のサスペンス物。
事件の現場が京都だけに
場面場面の情景が目に浮かび引き込まれる。

市販本と変わらぬ装丁の単行本。
根気の要る作業である。



気に入った人にしかあげない、
との気持ちは分かる。
そしてありがたい。

限定商品のきわみである。
2冊目の「都会の温度計」は一刷の第一版とあり
ナンバリングしてある。

製作がおっつかないので
保存版をお持ちしたようである。
読んだら返してね、
というからそれなりに引き合い配布があるようである。

青岸寺 彬、
単なる好奇心旺盛なるおっちゃんか
はたまた酒好き小説家の先生か。
今後の活躍を祈りつ・・・乾杯
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京都府建築指導課より(不動産・建築)事業者説明会のお知らせとは~緊急

2011年01月05日 | リフォームについて
京都不動産コンサルタントのブログ

京都府から緊急アンケートと共に
緊急なる国の補正予算消化説明会開催のお知らせが来ています。

内需活性化策の一つでしょうが、
今までの京都府の耐震改修補助金60万円にプラスして
国からも今補正予算限りの30万円補助を
お知らせ告知したいということですね。

現在、昭和56年5月以前の木造住宅に耐震改修することで
要する費用の2分の一最高で60万円を府と市町村が補助していますが、
これに22年度補正ですから来年の3月末までの予算取りで
最高30万円プラスされ、
最高で90万円の補助もできますよ、
という内容です。

周知にご苦労されているようで、
緊急の事業者説明会を来年早々に京都府内数箇所で
開催するというものです。

しかし、この制度、
不動産業者やユーザーに不評だと思われますが、
その理由の一つに耐震改修費用等の全体像が見えていない
こともあるのではないかと思われます。

どれだけの費用と時間がかかり、
また、本当にそれだけの補強が必要なものなのかどうか、
担当の設計士さんは本当に信頼の置ける人なのか等々
上から目線ではない取り組みが必要なのではないでしょうか。

近年、新規住宅購入の現場でも、
新たなる費用の発生には敏感になってきています。
登録免許税や不動産取得税の減免要件である新耐震基準調査でさえ
手続きや費用面で心理的なバリアーがあります。

件の補助金消化も時間との勝負になっているようですが、
事業者から下に下ろす手法も最終的にユーザーまで届くかどうか?
効率面だけでなく内容やコンテンツ面重視で
お願いしたいものです。

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