京都不動産コンサルタントの出版コマーシャルブログ
まずは年収一千万」の売り上げランキングが最近低迷中です。
産業研究というジャンルの選定間違いなのでしょう σ(^_^;)
コマーシャルでてこ入れです。
こちら「不動産投資」は好調13位をキープしています。
京都不動産コンサルタントの景観法ブログ
平成19年施行の景観法に関連する
京都市屋外広告物条例。
その条例の猶予期限7年が今月末で切れます。
長いようで短い7年でした。
というのも私共も具体的な対策については
行政からの連絡があって初めて動くという具合です。
現況写真つきの案内が送られてきました。
ちゃんと見てますよ、逃げれませんよ、
ということですね。。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。
屋外看板はもちろん各種の規定があり、
一定の規則のもと全て届出制、ほとんど有料となります。
届け出の要らない2㎡までに収まらないか
他のテナントとも調整してみますか。
京都不動産コンサルタントの人口問題ブログ
先般の新聞報道によれば、
昨年平成25年10月時点の全国空き家率が
13.5%になったという。
生産年齢人口の偏在による都市部と農村部の2極分化、
絶対的な人口減少、晩婚化、
挙げれば切がない。
核家族化が空き家率を押し下げているという部分的なことは
散見されるにしても、平成20年調査からは0.4%ダウン
ということは絶対数ではネガティブということでしょう。
不動産屋的見地から見れば、
中古住宅流通を上げればまったく問題ないということになるも、
新築住宅優遇という伝統的施策との絡みがあるようですね。
アメリカ大家さんも遠くUSAから
その部分を憂い指摘されています。
また、
所有者不明の土地も増加しているのだそうですね。
国土面積の8.2%と推計する(東京財団)ところもあります。
最近この種のネガティブな記事が多いと感じるのは私だけ?
特に’11.3.11以降の東日本に多いことは
想像がつきます。が、
日本全国で、分かり易い例が耕作放棄地ですね。
所有権名義変更にも手数料が借ります。
先祖代々からの土地であれ、
名変手数料以下の評価土地は、合理的に考えれば、
所有権放棄地、と考えざるをえないのでしょうか。