今年2月1日より標題にあるようなガイドライン
規約が改正されました。
業界団体にご参加のすべての不動産業者へはその趣旨の
重要なお知らせが届いていることでしょう。
レインズ利用ガイドライン
最大の要点は、
レインズというホストコンピューターに登録された不動産情報は
公開情報であり業者間の公共財に等しい、
物件情報を登録した不動産業者(元付業者)が
正当な事由なしで客付業者からの物件照会を拒否できない、
ということ。
最終的にはエンドユーザー消費者の利益のため、
と考えれば当然ですよね。
今まで苦々しい経験をされた中小の不動産流通業者さんも
多いのではないでしょうか。
レインズという公共の器を蔑ろにしてきた
大手といわれる一部不動産流通業者さんの横暴も、
この改正で少しは是正されることを期待しています。
また、今までの大手といわれる不動産流通業者がその看板で
商売できる時代は終焉に向かいつつあるように感じます。
これからの時代、パーソナルブランディングが本格的に
注目される時代ではないでしょうか。
個人資質の向上とその差別化を旨とするマーケティング・
商売手法が必要ではなかろうかと。
ITによるデジタル化バーチャル化が最終的に行き着く先が
なんとなるかはまだハッキリとはしませんが、
今またもやフェイスtoフェイスに逆戻り思考しているようで
あまりに面白すぎると考えるのは
私だけでしょうか。
規約が改正されました。
業界団体にご参加のすべての不動産業者へはその趣旨の
重要なお知らせが届いていることでしょう。
レインズ利用ガイドライン
最大の要点は、
レインズというホストコンピューターに登録された不動産情報は
公開情報であり業者間の公共財に等しい、
物件情報を登録した不動産業者(元付業者)が
正当な事由なしで客付業者からの物件照会を拒否できない、
ということ。
最終的にはエンドユーザー消費者の利益のため、
と考えれば当然ですよね。
今まで苦々しい経験をされた中小の不動産流通業者さんも
多いのではないでしょうか。
レインズという公共の器を蔑ろにしてきた
大手といわれる一部不動産流通業者さんの横暴も、
この改正で少しは是正されることを期待しています。
また、今までの大手といわれる不動産流通業者がその看板で
商売できる時代は終焉に向かいつつあるように感じます。
これからの時代、パーソナルブランディングが本格的に
注目される時代ではないでしょうか。
個人資質の向上とその差別化を旨とするマーケティング・
商売手法が必要ではなかろうかと。
ITによるデジタル化バーチャル化が最終的に行き着く先が
なんとなるかはまだハッキリとはしませんが、
今またもやフェイスtoフェイスに逆戻り思考しているようで
あまりに面白すぎると考えるのは
私だけでしょうか。