京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

景気は良いの?悪いの?

2024年09月30日 | 不動産と経済
気功について書いたあるサイトの私のコラムを10年ぶりに発見しました。
「景気」「気功」ついて述べていますが、景気は肌感覚の違いや調査主体によりニュアンスが違います。私議、「景気」は水物でも、朝日を浴びての気功のおかげで結構健康的な日々を送っているなぁと。よくもまぁ続いている!

そのコラムはというと、以下の通り・・・
 今も通用します。
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さて今回、知る人ぞ知る「気功」、これに挑戦してみる「気」になり近くにできた整体と気功の治療院に足を運んで教えを乞うてみることに。
 
結果的には、「気」の持ちようかどうか不明なるも若干なるも肩や腰の痛みは和らいだように感じる。
 
気功とは体内に気(空気)をめぐらすことによる簡単な健康法である。要は、気といっても怪しいものではなく、元気、気持、気分、気概とか人の内部に潜むものの総体を言っているように思う。簡単に言えば、深呼吸により体内へ流れる空「気」をより活発にさせるという意味。
 
そして、景気不景気も字の如く人の気持の現れ、とされるように「気」は大切な考え方なのであろう。
 
不動産、住宅は特に、こちらは気の持ち方ではなく、サーキュレーション・換気という意味で考えたい。空気を家中に循環させることが大切で、手を抜けば結露し耐久性が落ちる。
 
パッシブという考え方、私も賛同しているところ。このこと左様に、お金も循環することに意義があり、今のようにお金の経脈(道筋)が動脈から毛細血管にのところで硬化しているようでは全体景「気」もよくならない。
 
不動産と金融は切っても切れない関係。政府・金融関係者を批判しても仕方がないが、血流欠陥はわかっているにもかかわらず処置できない。この痛みを和らげる気功師はいないものか。

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