京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

早朝からコンサル・・・

2019年09月02日 | 不動産コンサルティング
先日、時間は草木も眠る丑三つ時のことでした。 

PC前でうつらうつらと舟を漕いでいたとき、

「メールですよ」と、ポップアップで偶々目が覚めました。

しかもメールフォームからの「問合せ」です。



こんな時間にだれだ~?

と思いながら覗いてみれば、

なんといきなりの翌朝コンサル依頼だという。



何かありそうだなぁと思いながら時間のアポメールをし、

翌日と言おうか当日数時間後お話を伺うことに。



「消費者センターが明日お休みなので!」

休み明けに契約を指定されている為その前に相談したかったと。

内容はと言えば、

2008年リーマンショック後の新築区分マンション押し売りそのもの。

またぞろ出てきたか~



対処法をお教えすると、

早速当日の内に手を打ったという「ありがとうメール」。



「リーマンショック」と「スルガショック」、

規模・内容は違えど金融ショックという意味では同列。

不動産投資に対する審査の今後が思いやられます。
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