先日又、某出版社より投資本出しませんか?
とのお誘いを頂きました。
といったって、
いわゆる商業本ではなく自費出版の類ですね。
すでに不動産投資については
いろんな方がその手法や危険性について発表しています。
それでも書く意義があるのか自問自答しながら、
メゲることなく書きかけの原稿を引っ張りだし
久方ぶりに行きつけの定宿(店)へ。
どの道リアルアナログ出版社ではなく、
デジタル出版のアマゾンの優位性は理解しています。
外資でも良いものは良い。
竹村公太郎著「日本史の謎は地形で解ける」は
地形ではなく、
やはり地理だった!
地形というとどうしても
土地の形状を連想してしまう。
この著書の場合は時代的背景での
立地位置取りが
歴史に影響を及ぼす、
といいたかったのだと思います。
着眼点に私は好意を持ちます!
以前もご紹介した「地名から歴史を読む方法」の逆バージョンか?
との直感で衝動買い。
上記は歴史家である武光誠先生からのアプローチ、
かたやこの「日本史の謎は地形で解ける」本は
上記は歴史家である武光誠先生からのアプローチ、
かたやこの「日本史の謎は地形で解ける」本は
竹村公太郎氏という地形と気象の技術者目線、
この対比が面白そうです。
以前は、サラリーマン大家さんが物件購入前に考えうるリスクヘッジのため、
地名からでも考察できるとの思いで
紹介しています。
※その記事を捜索も見つからず Y(>_<、)Y
今回取り上げた件の本、
その裏づけという解釈もできうる!?
レビュー期待ください。
この対比が面白そうです。
以前は、サラリーマン大家さんが物件購入前に考えうるリスクヘッジのため、
地名からでも考察できるとの思いで
紹介しています。
※その記事を捜索も見つからず Y(>_<、)Y
今回取り上げた件の本、
その裏づけという解釈もできうる!?
レビュー期待ください。
京都不動産コンサルタントの保険関係ブログ
先日の報道によれば、
損保大手各社が来秋から10年越えの火災保険契約を
廃止することを計画しているのだと。
現在は住宅ローンとセットで、
ローン期間と同じ期間での火災保険契約が主流でしょうか。
それとも初期費用を抑える為もあり、
そして金融機関が火災保険に質権設定しなくなったこともあり、
火災保険は自由に、
1年契約等の短期契約を選んでいるのでしょうか。
ただ言えることは、
長期契約ほど割安になっているということ。
保険に入らないという選択も分譲マンションなら
構造上も(火元にならないかぎり類焼の可能性は少ない)
仕組み上も(共有部分は組合で加入している)
理解できるが、
戸建ての場合は入ったほうが良いでしょう。
入るのであれば、
早く永く入ったほうが合理的で良いということ。
もし火災保険が切れた等の方は
この1年で入っては如何でしょう。
アパートマンションの火災保険はまだ発表されていないようですが、
こちらも早晩予想されます。
お気をつけください。
京都不動産コンサルタントの後見ブログ
またもや我お師匠さんやってくれました。
全国初の成年後見コールセンター。
http://www.kyoto-koken.net/topics/2014/117/
次から次と色んな手を打ってきます。
私も一応相談員で名を連ねていますが、
本業で見習いたいものです。
しかし、いつも私の本業の動きもチェックしているのか
私の新聞報道記事もさりげなく話題にしたりしています。
お互い緊張感を持って高めあえれば、
光栄であり嬉しいことです。