門川市長「京都は観光のために作られた観光都市ではない」
と宣言している。
過去の発言を要約すれば。
「京都は長い歴史とそれに纏わる熟成された文化が育んだ街であると。
その意味では、京都は観光ありきの都市ではなく、
文化イコール街と町衆を評価いただいたところがあり、
その上で観光に力を入れる「京都モデル」を形成したいんだと。
「市民」「観光客」「事業者」「未来」の“四方よし”の持続可能な観光地モデル、
これが理想」
ということでしたが、
「観光都市ではない」がなかなか理解しにくいところではあります。
まぁ言ってみればこれは京都に限らず、
どこの観光地でも一朝一夕に形成されことはなく、
歴史と文化の謂れがあるはずで、
少し格好つけすぎではある。
ただ、昨今のオーバーツーリズムの現状を見るにつけ、
市民の苦情に頬っ被りできない特に
「舞妓パパラッチ」を見ればわかる通り、
異常だったということ。
それもこれもこのウイルス禍のおかげで急速な
収束を見ることとなり、
京都は約7年ぶりに平穏さが戻ったということになります。
先日、酒宴の席で先輩に
「ビールはサッポロですよね」と言ったところ、
「ラッキーヱビス知ってる?」と返されました。
聞いたことがありません。
エビス瓶ビールのラベルのエビスさんは普通、
タイを抱えているだけなのですが、
460本に一本だけ後ろのビクからタイのしっぽが見える、
という代物がラッキーヱビスだと。
(初耳でした(^_^;))
※サッポロさんのサイトから頂きました。
http://y.sapporobeer.jp/knowledge/832/
そして、それにまつわるビール買占め騒動、
接待ゴルフ場のビール総入れ替え事件、
何とも凄まじい競争社会の一幕を披露して頂きました。
先輩方はそんな競争に勝ち残った方ばかりです。
ヤフオクでプレミアムがついていることを先輩に報告すると、
「無理して買う必要なし。店で巡り合えればそれでよし。」との返答。
時代は変わったのでしょうか?
合掌
例年早い!・・・
ここ、三条大橋、
旧東海道53次の起点だからでしょうか?
大橋袂の桜2本の開花は例年早いですね。
すでに満開近いです。
街中はあまり好みではないものの、
卒業シーズンで縁があり例年写メ撮ってます。
今年もこの花の下で、京都市人口の1割を占める大学生の、
各大学のドラマが生まれそうです。