枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

切符は買えたが・・・

2019年03月09日 | Weblog

 最寄りの駅に行ってみれば、改札口の窓は閉鎖されている。表示に従って、切符を買おうとしたが、途中で断念してしまう。どうしよう・・・と案じつつ、操作を元に戻したら、画面にアドバイザーの字が。そこを押したら、丸顔のお兄さんが映って、要件を聞いてくれ無事に買えました。

 然しながら、ややこしい限りだ。人件費の節約も分かるが、先ず、テレビを観ない人間には困難な事態もある。無賃乗車を防いだり、キセルを通さない方法も致し方ない。世の中が便利になれば、それについていけない者も増える。使い勝手の良し悪しにも依ろうが、ため息も出てしまう。

 新幹線でなく、飛行機もあるのだが、これが怖いときている。どちらも事故は付きものだが、新幹線なら歩くことも、と思える算段で、飛行機は地上に降りるまでにお陀仏の可能性もある。場所も自宅から遠いことにも起因する。出掛けるとなると、して行かねばならない要件も増えて来る。

 悩み中なのが、すばるの世話だが、これは何処かに預ける予定が立たない。娘夫婦が神戸に行ってしまったので、餌の準備も要る。きっと淋しくてあちこち八つ当たりもするだろう。トイレはきちんと換えておくが、飼い主を探して拗ねる想像が浮かぶ。居場所は室内からでなければ良い。

 季節の気温は心配ないが、甘えん坊なので。悪戯も相当遣る可能性が・・・。かと言って、籠に入れてしまうのも可哀そう。自由に行き来させておくしかない。昨年は娘に頼んで行ったが、帰宅したら大嵐であった。押し入れの蒲団は雪崩、パソコンの部屋は、雪が舞っていた。唖然とした。

 JRのダイヤ改正があるので、新幹線の時刻は余裕を持った。帰路は、リエさんの勤務に合わせてなので、こちらもゆっくり出来る。さあ、赤穂浪士の凱旋道を辿れるか。雪ならず、花吹雪が舞うのだろうか。東京タワーも歩きながら観れるようだ。おかんと僕と、時々おとん。邂逅場面を。

 昨日今日との天気に、蒲団を干してほかほかにした。午前中は、風もなく穏やかだったが、枇杷葉が揺れて来た。明日は、早出勤務であり、夕方は団地の総会があるので、大儀だが行かねば。弁当の用意もしたので、心配はないが、寝つきが悪くなって起きれるか?次々と想定しながらも。

 悪戯坊主のすばるは、単に飼い主に遊んで欲しいので、それが外れると機嫌が悪くなる。これもストレスの原因かな。図書館で ねことじいちゃん を借りる。岩合さんの写真もそれなりの迫力が。ところはつえさんの、にゃんころりん も面白いよ。先週の日曜版には、黒猫3匹が載ってた。

 犬が嫌いというのではないが、散歩もあるし、注射も受けねばならず、面倒なのである。子どもの頃には、猫も犬もいた。娘が貰ってきてて、飼ってもいたが、散歩させるのも大変。用心の為にはいいが、実家に預けてしまった。父親が世話をして看取った。最後まで飼うには、田舎でも難。

 きらん草。種が風で飛ぶのか、靴にくっ付いて移動するのか?意外な場所に広がるようだ。

 

コメント
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