枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

暑さ寒さも・・・

2019年03月22日 | Weblog

 気温はまずまずの温度だが、何分にも曇っていて肌寒い。知人が朝に、卒園式の写真を送って来る。あらまぁ、素敵に似合っている。子どもさんは制服なので、変わり映えしない。こういう日ぐらいは、正装させてくれればいいのに。ちゃんと買ってあるのがもったいない。晴れの日じゃない。

 昨年、バレエ鑑賞の際に、お洒落をさせたくて買ったのだが、黒の格子のワンピースがよく似あってもいた。あれ以来、バレエに興味を持ったらしくて、行きたいらしい。地元の公演出ないと、出掛けるのが大仕事で、そうすると中々ないのだ。今度は、くるみ割り人形を。三大バレエですから。

 DVDで買っておかねば、と思ってもいるが、ワガノアバレエの配役が素敵。テレビに鑑賞器具を設置しよう。金策もあり時間が掛かるが、画面は大きいのが眼は疲れない。今月の予定をしておこうと、メモを取りながらかかっていく。リエさんとしーちゃんへの土産は何にしようか。文庫もいる。

 出掛けた際には、衣類の調整も必要なので、ストールを大小持って行こう。羽織物は必須で、歩く用意を怠らず、枇杷葉の生葉も詰めねば。靴は、慣れて履き易いのか、ブーツにする心算で、一応足を入れておく。前日に、再点検して、当日慌てないようにしなければ、身体が悲鳴を上げるかも。

 知人から携帯にメールが入り、子どもさんの笑顔と、花束を持ったのが送られてきた。やれやれである。花屋さんに頼んでおいたが、ここのオーナーはセンスがいいので助かる。野暮ったい花束で、料金だけではぶったくりである。我が家の花で間に合わせる事もできたが、プレゼントにした次第。

 銀行に入金に行き、4月から営業時間が短くなると知る。何処も人件費の節約らしいし、コンビニで対応できるので、土日はとっくに開けない。それでも、高齢者には不便を強いられる。24時間の対応こそ問題でしょう。シンデレラでさえも、12時が過ぎたら魔法は解ける。人間には無理難題よ。

 すばるを置いて行こうとするのが分る。今朝は、無茶苦茶走り回っていた。抗議の様子であるが、預けたら更に酷くなる気がする。手術の際の怖さが残っているので、抵抗は眼に見える。留守中の悪戯は止む無くとして、何処にもやらないことに。帰宅したら、嵐が襲っていることだろうの推測が。

 こういう時の移動に、どこでもドアーがあれば、と常々思うが、あればあったで状況を変えないことも大切なこと。歴史を少しでもいじくると、パラレルワールドが出現して、大騒動となるからだ。コナン・ドイルの、失われた世界も、起こってしまった。物語であるからと、見過ごされないこと。

 墓参りに出掛けて、路の斜面にひっそりと咲いていた。昔は、たくんさあって、群れをなしていた。

 

 

コメント
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