枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

穏やかに過ごす。

2019年07月21日 | Weblog

 日勤者の組んだ相手に因っては、多忙を極めることにもなり、疲労困憊の一日になることも、或いは、業務が滞りなく進むことも。自然に任せて遣れば、相手の気分を害しないので、穏やかに過ごしてもらえる。見守りの重要性かも知れない。介護する側が、気分のゆとりを持ちたいもの。

 日曜日は、昼食作りがあるため、手際よくしていかなければ、間に合わなくなる。それでいて、美味しい味と見栄えもあって、皆の口に合うことは先ずない。手を変え品を替えての奮闘に、食べてもらえなかった時には、落胆と言うより、がっくりときてしまう。どうしたら食べれるのか。

 職員との連携もあるが、心をこちらに向けてもらえるよう、会話や言葉かけを工夫しているが、表面だけのことには無理がある。誰しも、同じであって違うのだ。そこのところの案配がとても難しい。冷房も、効き過ぎは好くない、との判断にほっとした。この時期の湿度は当たり前です。

 百日紅の桃色が咲き出す。気温のせいだと思うが、秋口の天候に慌ててしまったようだ。白が咲き、薄紫、紫と続き、初秋になってやっと開くのが、今年は気温の低下に、時期が来たものと錯覚したらしい。朝顔が、種から発芽したものの、蔓の勢いも弱くてさっぱりである。暑くなぁれ。

 世間的には夏休みである。子どもを持つ親ごさんは、予定も多々で大変だろう。子どもの願いを聞き、出掛ける計画にも頭が痛い。そういう時には、夜半に天を観上げてほしい。毎日の記録も取って、自宅から観えた星の数や、時間での状況等、細かく書いてはどうだろう。工夫次第です。

 部屋の中での、星空の投影も素敵です。そういったキットも売っていますが、自分で作ってみるのも楽しい。完璧な出来上がりでなくても、手作りの良さは最高です。子どもの心に、そういった意欲を沸かせる、言葉かけの必要なことも。材料がないからとかでなくて、自然の中には宝が。

 長崎茂木や淡路田中、房州等が南にひしめく。狭い庭ではあるが、品種の数は多くある。

 

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