枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

寒露・小潮・葉月

2023年10月08日 | Weblog
 二十四節気 寒露 秋涼増長し、露は陰気を含み、寒涼となる意味で寒露と云う。毎年、十月八日頃である。日中の気温が、日毎に低く成り行き19℃に秋の深まりを感じる。旧暦では月・がつではなく、月・つきの満ち欠けを中止としているのが身体にやさしい。従って心身ともに備えられ、憂いなしは心難い。

 枇杷葉茶を年中飲用していると、体調の異常・異変に気づき易いのも確かで直ぐと医者には罹らない。朝起きれない・夜が眠れない・日中に身体がだるい・やる気が起きない等、枚挙に暇がない不平に吃驚。それらは自らの生活じゃない?起床時間を決め、身体を無理のない程度に動かせ食事摂取なら問題外よ。

 他人の云うことを鵜呑みにせず、努力は怠らぬが頑張ることはしないでいる。誰しもが同じ一日二十四時間なら、納得し充実感を味わいたい気持ち。健康でいたくても、医者三昧や薬依存では治る処か様々な機能に弊害が出ると思える。清貧の暮らしには、無理や無茶もなくありの儘を継続なのも有難いことね。

 枇杷葉茶で日々の淡々とした中に、愉しみを見つけ歓びを分かち感謝の心は欠かせない。ブログを開始したのは2008年3月早15年経過となり、然も丁寧に辿ってくれての方が数人おいでに驚く。過去ログへの訪問は選別していない為、面倒さは否めないと思う。とてもうれしく、有難さと感無量に想いが溢れる。

 今朝は曇りの天気に、雨を待ちながらの思いでいるが一向に降らない。薔薇の剪定をし、枇杷葉の枯れ葉を取り徘徊をしていたら、白のランタナに花が!室内に取り込んだ鉢から蕾も膨らむうれしさ。生協のチラシに林檎を見つけ注文、紅玉の甘酸っぱさは好み。毎年、期待は裏切られ落胆の憂き目には遇うが。
コメント (4)
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