枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

癒しは想いに・・・

2023年10月10日 | Weblog
 誰かを労い、病を憂う気持ちの中には愛おしむ想いが籠められている。わたくしは常日頃から、そうならぬようにと枇杷葉を奨め手遅れにならぬよう伝えてだ。何故かは不明だが、ブログの文章や写真の中に垣間見えることがある。その症状は必ず、身体の部位に現れてくるから承知せざるを得ないが説明不可。

 今朝は、気温も5℃上昇して温かいが湿気も多い。午前中は窓を網戸にしていたが、風神の勢い緩やかざりで閉めた。洗濯物が乾くので有難く、枇杷葉のお陰で寒さは然程感じられずなので薄着になる。葉月の間はこういった気温差に身体を慣らしておくのも、冬へと迎える。甘んじるという訓えに感謝に至る。

 感情の制御は不能、という言葉に触れて気持ちが揺れた。それが正常に動かなくて、暴走したり迷走に至る過程も実によく判る。自衛本能かも知れないが年齢に関係ないのは、確かなことかも。誰かを好きになる?恋してしまう行いも、立場や状況で変わるし計画の破綻も起きる。自らを律し赦せることに祈り。

 昼食は、昨夜の酢飯を温めて握りにした。腹八分がこの頃は丁度で、あれやこれと食欲も湧かないがある物での工夫を怠らねば満たされるとも。土井善晴さんの一汁一菜が暮らしに合っていて、体調にも心地よい。漬物は、糠床を続けており健康維持に頼れる。些細なことかもしれぬが、自ら納得しての健康法。
コメント (4)
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