枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

原点に還れば佳

2023年10月18日 | Weblog
 物事に執着すれば、先にいけなく終点に近くなるのが本質。そういう時にはエンジェルナンバーが11111111と連番で出現してき、そこから展開され視えてくる。勢いに乗じて5555まで並び、最初へと還る。何気ないことに視えるのも必然的なことと捉え、心を落ち着け整理していくと7777・8888へと繋がり9999で占。

 今朝の時点でも連番に遭遇し、出かけていて難を逃れた件に背筋が凍りつく。あわやの大事故が回避され、約束の時間ぴったりに到着したことにも息を呑む。枇杷葉に守られていると、念じ疑わず感謝し祈れば彩光視え能わずと知る。自律神経失調症の時には、自分を見失い彷徨うしかできなく心は凍てていたのが還り。

 枇杷葉のお陰としか想えず、そこからの繋がりにも異論は持たない。或いは、わたくしとの拘わりに波動が共鳴する。抗えない神の力に、委ね素直になれば自ずと前に進めることにも気づく。理屈も何も、科学的な根拠は無論なくだがエネルギーの迸る彼方へ向かう。それが判り、お互いが求めるなら威力は増していく。

 思考も老若男女差は一切なく、心で感知するからだ。それを手放し拒否すれば、巨大な力に翻弄され渦巻く中に放り出されて木っ端微塵。月と地球の関係は、遠心力・重力・引力の引きあう中で保たれる。旧暦で暮らしているのには自然の儘にが唯一無二の存在で、潮の満干潮や月の満ち欠けは崩せない事実でもあるわ。

 木通が数個熟れているのを採り、これはリエさんんへの土産にしようと写真だけを撮る。大きさは大小な中に三つ子があり、数個は我が家で消費し種を乾かす。子どもの頃には、これがお八で山を駆けては含んでいたのも懐かしい。銀木犀の香り清らかに暫し、佇て我を包みこむ。夜間の晴れ間、星を眺むる一時感謝に。
コメント (2)
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