枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

快晴に用途多し

2023年10月19日 | Weblog
 今朝の時点で、網戸の掃除と庭徘徊時の草取りを済ませる。昨日、木通を持って行ったのにまたぞろ採取。明日の用意にと枇杷苗も抜いて、土と水を入れ新聞紙に包みナイロン袋保管。大量に発芽してなのを、東京人への土産にしたく30本程纏めた。この時期、移植するのに丁度良いのは有難いと心も弾んで。

 リエさんとの最終連絡もして、今晩は早めに休もう。天気なので、星座観測をしたいが昨日まで充分として22日に希を。それにしても大気が澄むに連れ星の瞬きも素晴らしく、外に出て佇む。流れ星は1つ観え、北半球の星座の輝きに時間さえ忘れてしまう。昨夜は比較的気温も下がらずであり、観望できた。

 玄関の花は、木通の蔓と蓼を挿し多肉も並ばせ薔薇のエキスを飛ばしておく。準備万端であることと、室内の配置換えをして漸く気持ちが落ち着いた。衣類の準備も、その日に着る段取りをして履物も完了。上京時にはリエさんにお世話をかけるのから、立場変われば心からのもてなしにと気も抜けないのよ。

 小さい時から何かあっての行事には、緊張する為に体温が上昇して身体が熱くなる。自制が利かなくなることもだが、心労に疲れて寝込む。年齢を重ね、情緒不安定は穏やかに操れ平常心を保てる方法発見。相手にも因り、暴走する起爆剤も少なくない。出不精の潜在的な心の揺れる特徴は、制御不能に陥る。

 自らの使命に、多くを臨まず邁進する意がある。高みに乗ぜず、底辺に下りてでないと視えないことがある。貶めず、卑下しないで物事を捉え来世へと向かう意味を知り律する。真実を見極め、善悪の是非でなくあらゆる事象を受け留め浄化していく。良し悪しは存在せずだから、思考に因って分けられても。
コメント (2)
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