枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

寒中時・霜月二十七日・中潮

2024年01月08日 | Weblog

 昨夜から気温は低下し、指先だけでなく手の甲も冷たく感じ寒中を自覚。今朝は久し振りに、エアコンを点けるが空は時折の青空と曇り。起床時3℃にも、寒さは意外と感じず設定温度20℃から動かさない。節約と倹約を心掛け、いざと云う時の対応可能な状況にしている。

 身体が冷えてくるのは、室温だけではなく衣類や体内の活動も大きいと思える。血液は体内のあらゆる個所を流れ、命への保証がある。それらが滞りなく動き続けていくのには、血管の負担をさせぬことだ。管が破損し詰まると、非常事態を招くうえに宜しくない結果に陥る。

 日本は四季があり、物には旬が備わるを用い与えられること佳。植物や動物、微生物にも命宿るその恩恵を授かり感謝で暮らせる。月が満ち欠けと潮の満干潮を牽き起こし、一年を廻る。人間の生死も如何せん、抗えない自然の法則・摂理であるかと旅立つ者を労う為り。

 小豆懐炉を使う度に、授けられた知恵と感謝し温かさにうれしい。綺麗で便利な快適極まる生活では事が起きた時に、慌てふためく。被害が甚大になる予兆は既に3年前との記事に、聞いてはいるが聴かないでいたことと募る思い。神の御手は容赦せぬ事実と、訓え賜わえて。

 ここ数日、369の数字とエンジェルナンバー続出。自然からの啓告と、心を清らかに保てるように努め祈る日々だ。訓えられたことは、自らへの戒めとしつつ他人が気づき代われると信じて。一日は24時間、その刻をどのように使うかは自ずと委ねられるが責任重大でもある。

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