台所の出窓に置いてのシクラメン、今年は1ヶ月余り遅れて漸く蕾が彩ついてきた。何しろ暖房はストーブ、それも朝の2時間ばかりとあれば寒さは厳しい。節約・倹約に徹しては、多分に協力の向きで有難く思い待つ也。
庭のクリスマスローズや梅に椿も、寒肥は与えおるが乾燥に雨神の来訪あり動き出す也。自然からの恩恵、じっと堪えて待つこと久しくを思わず見入る。人間は暑いや寒いと大騒ぎし、自分中心だが物云わずに感心するわ。
枇杷葉の発育も天意に任せてのこと、昨年の自然発芽の苗に吃驚。5本程が予定外に育ち、青い小さな葉を繫らせてを見つけてしまう。野鳥が啄み気づかぬ内15㎝と白枇杷の根元にもあり、生命の驚異・不可思議さに目を瞠る。
7日上弦の月・Pm8:23分頃の宙に、巨大な輪が観え中には木星と火星が呑み込まれ出現。デジカメでの撮影、枠内に収まりきらぬ形だが観た者はいないようだ。望日や太陽は侭あるが、数字7777の曰く天啓に由るものか。
超常現象の類に、枇杷葉の繋がり多く現れるは証拠も無ければ立証さえできない。福島正信さんに始まり、木村秋則さん・無農薬には宇宙船や龍が必ず係り出で鳳凰・朱雀・四龍が宙に翔ける。連日の弥勒数字、確信為り。
水の流れは高い所から低い方へと、然し逆に転じること疑わずと心している。そのことに気づければ、未知は視え予感的中と至れしものと覚れる。森羅万象の動き、心穏やかに自らを律すれば佳し他人との接触避けてに。
自然界へ、瞳を清ませ心傾け聴く為りとも。