田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

山の色

2007年06月18日 | 田舎暮らし
今日は気温が高く、比較的に風が良く吹いた。
自宅から7,8キロに5,6百メートルの山並みが見える。
季節によって色が変わるのは当たり前だが、
今どきでも日によって色が違う、今日は綺麗だった。
墨絵のような山の色もいいが、日がさしたときと、曇り空で色が違う。
風の強い日はすっきりと見えてとても美しい。

先日の黄砂の日は、全く見えなくなった。

新緑を過ぎた今は、日当たりと風の具合で、刻々と色が変わる。
見ていて飽きない、年かなぁ、この様な気分は
若いときは気づかなかった。

畑の野菜も少しづつ元気を取り戻してくれている。
頑張ってくれよ。

新ジャガイモは旨い、
煮っ転がしを家内がつくってくれた、満足だ、
焼酎のつまみに最高、今夜もオーバー気味となるだろうな、気をつけよう。

数年前まで平家ボタルがいたんだが、もう見えない。
かえるの合唱聞きながらの一杯は星空見ながら、進み過ぎる。

街頭もなくなれば、もっと漆黒の闇に包まれるのに。
でも、星は見えるから、初夏の闇夜を楽しめるだけいいか。