静かなお盆が始まった、賑わっていたのは「墓地」だけで、街中の車も少ない。
蒸し暑い曇り空に、時たまぱらつく雨、のんびりの一日が過ぎて行く。
孫たちは「宿題」の仕上げに懸命、お絵かき、ポスター、自由研究などなど、
下の孫は、女の子らしい根気の良さで、卵の殻を干して色を塗り、細かく砕いて「ピンセット」で色の着いた殻を両面テープに貼り付けていた、何日も、何時間もかかって「完成」、名づけて「お花畑」(写真)、見事な出来映えに「びっくり」だ。
私は「パソコン」とにらめっこで、年金受給者協会の日帰りバス旅行の素案作りに取り組んでいる、122名3台のバスへの配分、送迎コースの検討と、悩ましい問題に直面だ。