3台のバスに分乗しての「郡上八幡散策」と「大滝鍾乳洞」への旅。
古式豊かな郡上八幡の町は、水の綺麗さ、古い町並みが、年寄り軍団には、懐かしさで子供の頃の生活の話が弾む。
郡上八幡は、踊りの町、7月から9月はじめまで、毎晩踊りの場が立つそうだ、
資料館で、昼は数回実演があり、若い女の子の「郡上踊り」に、昔の盆踊り大会の風景を思い出しながら、見物をさせてもらった。
でも、猛暑の中、ともかく暑かった、食事の後、「大滝鍾乳洞」、昭和44年に発見されたという、比較的新しい名所、気温18度ほどで、寒い感じの地下700メートルの散策はアップダウンもあったが、ほとんどの年寄たちは完走、涼しいので、歩いても汗もかかず、2億年の昔から積みあがった、鍾乳洞に、感動していた。