お天気にむかついても仕方ないのは、判っているが、あまりにもひどい、35度。
年寄りの体力は限界、畑は気になり、鉢植えの植木はぐったり、緑のカーテンの葉っぱは、全部がぐったりの始末。
水遣りはやりたいが、一動きでの「汗」だ。クーラーが悲鳴を上げないことを祈る。
何もやる気が起きない、燃えるごみの指定日だが、ゴミ箱のごみも少ない、外出は危険な一日。
静かな町の中は、車も少ない、元気なのは、庭の毛虫たち、次々と卵を産み付けて、庭の木々の葉っぱが少なくなってくるが、手の施しようも無い、一雨が欲しいが、見込み無し、
この夏は何時終わってくれるのだろうか。
先般の郡上八幡への旅で、飛びついて買ってしまった「魚籠」、付いている板は、腰にぶら下げた時の、人の体温を防ぐためだそうな、使ってみたいが、熊さんとの遭遇で、渓流つりは無理な時代、使うことは無いだろうが、私の宝だ、昔の渓流釣り、今では、釣堀での「にじますつり」が精一杯、悲しい時代になってしまった。