田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

町づくり

2011年07月27日 | 繰り返し

わが市は継体天皇ゆかりの地であり、継体天皇とその母振媛が在住したとのことで、平成18年には、即位1500年とかで、大騒ぎ、研究会、講演会、サミット、シンポジュームが数多く開催され、一時的な歴史ファンが多数生まれて集まったが、いつの間にか忘れられて、そのときには引っ張りだこであった継体天皇の人形も、今では埃をかぶって、図書館の入り口に寂しそうに鎮座している、一時的なブームで終わってしまうのは、寂しい限りだが、いろいろ考えさせられる。