田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

ふれあいサロン

2007年06月10日 | 地域活動
今日は「ふれあいサロン」、皆集まって、年寄りの楽しい集まり。
テーマは交番所のおまわりさんに来ていただいて、
町中の年寄りの危険について、話を頂いた。
交通事故や振込み詐欺、盗難事件、田舎でもかなりの件数があるのに驚いた。

話好きのおまわりさん、年寄り向けに上手にお話しを頂いた。

交通事故防止の話になると、「つかまった」違反に話が及び、
苦情殺到、でも「お互い優しい気持ち」があれば
交通違反は起きないよ、と優しく諭す今日のおまわりさんは
素晴らしい、田舎のおまわりさんにはすごい人が居るものだ。
免許証返上の勇気が大事だよと説明いただいた、
確かに田舎では車は生活の大切な一翼を担っている。
自覚して、自ら免許証を返す勇気が人に迷惑をかけず、
家族に心配をかけずに過ごせる方法だ。

若いのに、ニコニコして年寄りの気儘な意見に、真剣に、真面目に
対応頂けた、ありがとう。

役人にも、素晴らしい人もいるものだ、世の中明るく見えてきた。

静かな一日

2007年06月09日 | 田舎暮らし
外は雨、テレビは孫に占領され、仕方なく
車庫でたまねぎとにんにくの吊り下げ作業
たまねぎは、両端に5個づつくくりつける、
にんにくは10個づつにした。軒下や車庫の中へ吊り下げた。
午前中一杯かかってしまった。
残りは友人におすそ分け、午後配達だ。
にんにくは昨年収穫した中からいい物をえらんでうえつけたが、
つぶが小さい、でも臭いはすごい。

万歩計、現在4320歩、今日は一万は難しそうだ。

明日は「ふれあいサロン」開催日、
交番のおまわりさんにお願いして、老人向けの講演をおねがいしてある。
どの様な話しがでてくるか、たのしみだ。

退職者生活

2007年06月08日 | 酒は人生の生きがいだけど
昨晩、現役時代のある「プロジェクトチーム」のメンバーが集って、
一杯酌み交わした、相も変わらず元気がいい連中ばかりで、
楽しかったが、引退した人数が、現役を上回って、
複雑な心境だ。

現役は「あの頃が一番だ」今は厳しいと口説きが入り、
退職者は、介護と病気の話。

話題は何でもいい、いやなこと忘れて、楽しい飲み会が一番だ。
皆が20年若返れた気分、やはり酒を酌み交わすことは、
理由はともあれ楽しいものだ。
一人で飲む晩酌の数倍の味がするように感じる。

ガーデニング

2007年06月07日 | 田舎暮らし
畑の「にんにく」収穫前になって、病気だ。
ほとんど枯れてしまっている、抜いて見ると根は小さいながら
大丈夫、大きくするのは諦めて、明日にでも収穫しよう。

子供たちを学校へ送った帰り、回り道して散歩をした。
1戸立て団地の中は、ガーデニングばやり、素晴らしい花が
各家の周りに咲き乱れている。水遣り大変だろうな。

今年はゆりの開花が遅い、合併前のわが町の花がゆりだった。
どの家にもゆりが植えてあるが、ごく一部しか咲いていない。
「ゆりの里公園」なるものがあり、イベントが始まったが、
肝心の「ゆり」が咲いていないので、寂しい限りだ。


自転車の危険なマナー

2007年06月06日 | 教育問題
小学校3年生全員に、自転車教室」が実施された。
交番のおまわりさんと先生方総動員で。
校庭で基本練習、田舎の有難さ、農道で実践練習が出来る。
ふらふらと走る子や、自信満々で得意そうにスピード出して走る子たち
農道は、教える方も、習う方も笑顔が一杯、楽しそうだった。

習ったマナーをしっかり守って、
安全快適に自転車ライフを楽しんで欲しいものだ。

一年もたつと、すっかり忘れるのか、大人並にひどいマナーに戻って
危険行為を繰り返すことのないことを祈りたい。

テレビで紹介される大阪の自転車マナー
皆批判より、真似してしまう日本の実態、道徳教育の失敗。
おばちゃんパワーを面白おかしく放映するテレビ局に腹が立つ。

教えても、わかっていても守れない、馬鹿な日本人が多すぎる。

戦前教育、憲兵の脅しが、今の日本には必要なのか?。
民主主義の甘えの結果が此処何十年かの「社会保険庁」
組合ボケ、それに対応できないキャリャの、か細さ。

愛国主義を教えなくては理解できない日本になってしまった。
戦中派としては、悔しくもあり、残念でもある。

「もったいない」の言葉を身を持って今の子供たちに教える必要がある。

安倍総理頑張れ、民社の、社民共産の阿呆は相手にせず
支持率なんて「マスコミ」のいい加減のデータに躍らせられないで欲しい。

皆で、日本まともな国にしていきたいよ。



畑作業は忙しくなってきた

2007年06月05日 | 家庭菜園
夏日の今日、たまねぎを収穫。
赤たまねぎ(猩々赤)は、トウ立ちして、育ちも悪かったが、
しろたまねぎは、長期保存用の密集植え、小さく育った。
大玉用に間隔を離して植えたものは、実に大きくなっていた。
大玉は保存がきかないから、早めに消化、友人配布用だ。

後始末が大変だ、2日ほど陰干しして、くくって吊り下げねばならない。
葉っぱは広げて干して、畑へ埋め込みだ。

今夜は「ボランティアフェスタ」の準備のための役員会。
晩酌おあづけ。少し寂しい。

畑作業は忙しくなってきた

2007年06月04日 | 家庭菜園
エンドウの収穫は忙しい、夏大根も大きく育ち、辛いおろしが
毎日楽しい、にんにくを抜いてみて、から揚げにして食べてみた、
家族が皆、くさいくさいと逃げまわる、
自分でもくさい息が理解できるほど、強烈。

たまねぎが倒れている、収穫を知らせてくれる、
明日から頑張って、たまねぎの収穫だ。

ゴーヤが蔓を出してきた、か細い緑で、葉っぱも小さい。
頑張れよ、夏日の畑で作物との会話は、楽しくもあり、
悔しくもありだ、黒瓜、メロンは、惨憺たる現状だ。
「瓜は虫」に丁寧にやられている。

なすとブロッコリーは元気そのもの。
サツマイモも根付いてくれたようだ、

オクラの葉っぱの裏に「アブラムシ」が憑いている、
いい加減にしろよって言いながら殺虫剤をかけまくった。

キューリは相変わらず、元気がない。
地這キューリの種を買ってきて、予備にポット苗の準備をした。

畑の野菜たちは、勝手に育ってくれるが、気儘な奴ばかり。
薬を減らして、何処まで育ってくれるのだろうか?。

我が菜園は、瓜類の育たない信号をもらいすぎ。
つかれてはらがたつ、

オヤスミナサイ。


環境月間

2007年06月03日 | 地域活動
環境月間にちなんで、朝7時から「空き缶拾い」
110戸の団地を幹線道路に近い道路が2本通っている。
空き缶、ペットボトル、買い物袋に入れた生ごみ
ひどいのは、ビールの空き缶が投げ捨てられている、
ビール飲みながら運転している輩が、いる証拠。
田舎ながらも、道徳感のかけらも感じられない、ひどい実態だ。
「燃えないゴミ」の山が出来た。

今日は地域の敬老会、今じゃ75歳以上しか招待しない。
送迎と、現地でのご接待が私の今日のお仕事。
9時半集合の公民館には、1時間も前から正装して、
嬉しそうに集ってくる。
元気なのに一度も出てこない人もいる。
年取ったら、素直に出てくればいいのに。
三流の芸人の芸に大喜び、楽しんで、皆と会話すればいいんだよ。
やはり「来賓挨拶」が長すぎて、年寄り誰も聞いていない。
止めたらいいのにと思う。


皐月日和

2007年06月02日 | 田舎暮らし
朝は涼しく、午後には夏日より。
畑に出て散歩中に、何と虫除けに植えておいた「あさつき」と「にら」
物凄いアブラムシが真っ黒に染まっていた。

殺虫剤をあわてて散布、数時間後には黒い点々、ざぁま見ろ。
油断できないこの季節、疲れるよ。

孫と風呂に入れば、洗髪きつい、毛を切れよって言ったとたん
嫁に睨まれた、始末は誰がするんだ?。

お尻まで届く髪を誰が始末するんだ、可愛いけどね。
まぁ騒いで、楽しければ、それでいいのか。

孫と風呂に入るのは、苦しくもあり、楽しくもあり。
疲れる入浴だ。

オヤスミナサイ。

カラスにやられた

2007年06月01日 | 家庭菜園
2月に育苗した「エンドウ」の収穫が始まった、
早速「エンドウご飯」を作ってもらった、孫たちも喜んで食べてくれる。

今日も勇んで収穫に行ったら、棚の下にエンドウの鞘が
めちゃくちゃに散らかっていた、
「カラス」にやられたのだ。
鞘の中の実だけを上手く食べてくれている。
「鞘」の始末ぐらいしていけよ、何て文句言っても始まらない。

早速、「鳥ネット」なるものを買ってきて取り付けた。
今度は、収穫が大変だ、一々ネットを捲り上げねばならない。

悔しいけれども感心もした。
実るまでは見向きもしないで、実ったとたんに狙い撃ちとは。

平野部なので、猪、サルの被害は無縁だが、カラス、ムクドリ
鳩などの襲撃には油断大敵、

家庭菜園、病気と虫害での闘いだけと油断してしまった。
トマト、キュウリや瓜、ナスもやられるそうだ、
鳥共と知恵比べとは、一寸情けないが考えなくちゃ。