地区の「納涼祭り」が近づいてきた、今夜は最後の役員会、役割分担、お買い物チーム、テントの準備、などなど、予算70万円のイベントは、当地区の年中行事では最大のイベントだ。
いろんな要望苦情も出てくるが、すべてを聞き入れては、出来ない、120世帯500人の地区では、出来ること、出来ないこと、それぞれに限界がある、全員が満足できるイベントなんてあるのだろうか?、お互いに譲り合い、助け合いの精神で、皆で楽しみたいものだ。
地区の「納涼祭り」が近づいてきた、今夜は最後の役員会、役割分担、お買い物チーム、テントの準備、などなど、予算70万円のイベントは、当地区の年中行事では最大のイベントだ。
いろんな要望苦情も出てくるが、すべてを聞き入れては、出来ない、120世帯500人の地区では、出来ること、出来ないこと、それぞれに限界がある、全員が満足できるイベントなんてあるのだろうか?、お互いに譲り合い、助け合いの精神で、皆で楽しみたいものだ。
日本国総理大臣が、記者会見で「原発の無い国を目指す」なんて発言をしたらしい、原発を抱えるわが県知事も、あきれて物が言えないという、私たち凡人ですら驚いた。
今の現状の日本の総理大臣の言葉にしては、ひどすぎる、後で、個人的思いだと言い訳しているが、総理大臣が記者会見で、個人の思いでもないだろう、これが国のリーダーだとは、世界に恥ずかしい。
九州電力の「やらせメール」も、開いた口がふさがらない、ひどい腕力の企業もあるものだ、全部の電力会社がそうでなければ良いのだが、原発の地元説明会は、いつも行われて、進め方、やり方も同じだ、と言うことは、今までの、他の電力会社の行ってきた説明会も、やらせのメールやファックスを使ってきたのだろう、何を信じればよいのだ。
東北が少しでも前へ進もうとしているときに、ばかげた総理大臣、ばかげた独占大会社の行為は、国民の足を引っ張っているように見える、電力の独占も考え直したい、世界一の高い電気料の原因のような気がする。
年金受給者協会の年に一度の「グラウンドゴルフ大会」、町の協会に運営をお願いして、集まったメンバー、85人の申し込みの中で71名が、猛暑の中を集まって来ての熱戦、和気藹々の中、ホールインワンが17人も出て、事務局の賞品が足りなくなり、叱責を買ってしまった、嬉しい悲鳴だ、私もやりたかったが、事務局の仕事に追われて、参加できなくて残念だ、暑さに負けない元気な皆さんを見ていて、嬉しく、楽しいが、飲み物は自分で持ってきてくださいと、何度も連絡をしたが、「お茶が無い」とクレームをつける我侭爺婆もいて、少しだけ、腹立たしい想い、疲れてぐったりの半日だったが、行事のひとつが、終わって、ほっと一安心、熱中症患者が出なくて、心から安心できた。
歯槽膿漏で自分の歯が11本になってしまった、久しぶりでの歯医者の予約日、抜いた歯の歯茎が収まらなくて、入れ歯の準備が出来ない、残った歯の虫歯の充填で、今日の治療は終わり、二週間待って、入れ歯のかたどりが始まるそうだ、当分は、物が食べづらい日々が続く、年はとりたくないものだ。
悲しい。
わが町は小学校校下単位に公民館があり、そのグループ単位で、物事は運ばれる。
「地域福祉担当者会議」と称して、民生委員(自治体委嘱)と福祉委員(社協委嘱)が集まり、福祉マップ作り、団地では、干渉して欲しくないと、交流を拒む人も居て、個人保護法とかで、自治体からの情報はもらえない、どんな人が住んでいるのかわからないマンション、一戸建てでも、越してきても、自治会費を払いたくない人もあり、田舎といえども、住み辛くなってきたものだ、阪神の震災、能登の地震、中越地震、今回の東北震災、全てが『ご近所の力』で、生き延びた人が多いのに、危機管理が出来ていない、「平和ボケ人種」の何と多いことだろう、悲しい現実に、今夜集まった皆さんのため息は、わが町の将来を覗く様で、何とかしたいとは思うが、人の心は理解できない。
今日も35度を突破、年金協会の「マレットゴルフ大会」の打ち合わせに、猛烈な暑さの車に乗り込むのも大仕事だ、早々にして引き上げてきた。
ぎらぎらと射し込む太陽が恨めしい、写真は、合併前のわが町の花「百合」をモチーフにした外灯だ、公共施設の外灯はほとんどがこの「百合の花」の傘をかむっている、今となれば、バブル時代の置き土産、むなしい無駄遣いのあとが、寂しく残っていて、考えさせられる。
夏日が続く、朝から30度を超えて、何もする気にならず、引きこもりの一日、幸い予定も無くて、午後には我慢できずに、クーラーのスイッチオン、孫たちに、じいちゃんの子供時代はクーラーなんてなかったと言っても、信じてもらえない、有り難い時代だが、節電には出来るだけ協力したいが、電力不足も「眉唾」との報道もあり、何を信じてよいのやら、政治がたるんでくれば、何も信用できなくなるのは、私だけだろうか?。
花はうそをつかない、綺麗なものは綺麗なのだが。
ついに北陸でも梅雨明けが伝えられた、平年より15日、昨年より8日も早い、暑い一日、とうとう我が家の居間も「クーラー」点灯、当地の気温35度を突破との報道に、あらためて温度計を確かめれば、室内で30度は超えていた、週末で、孫たちの習い事にお付き合い、空を見れば、積乱雲、入道雲が見事に広がっていた、蚊の攻撃に耐えながらの、植木の水遣りも大変だ、夏本番、今年の夏も、乗り越えねば、日本の四季は早くなったような気がする。
暑い中で頑張っての家庭菜園、「キューリ」が病気になり、生育が止まってしまった、今日の収穫は二本だけ、「トマト」「ミニトマト」「なす」「おくら」「ピーマンとしし唐」、収穫は楽しいが、雑草の生育も素晴らしい、蚊の攻撃に耐えながらの、朝の収穫と草むしり、夏本番だ、中国、関西、関東に東海、梅雨明け宣言、平年より10日も早いとのこと、九州北部と、北陸に東北が取り残された、蒸し暑さに、負けそうだが、頑張って、明日は「ジャガイモ」を掘り出さねば。
節電、エコ、言葉が飛び交い、救急車で運ばれる熱中症の患者の増大が問題視されている。
わが町では「緑のカーテン」が大流行、あちこちの公民館で、講習会と、ゴーヤ苗の格安販売、わが町一番の大きな緑のカーテンを発見した、幅20メートル、でも,暑さにゴーヤの苗の育ちが追いつかない、早く大きくなって、効果を発揮して欲しいものだ。
暑い夏日が続く、国会中継を見ていれば、腹立たしいことばかり、国民不在、震災被害者のことなんて無視されているようで、いたたまれない、復興を最優先の政治が出来ないのは悲しい、ポストにしがみつく総理大臣、片付かない「瓦礫」、豪雨にさらされる被災地、暑さの中で、もがいている被災者に対して、復興大臣の任命責任なんて、騒いでいる国会、解散して、立て直して欲しいものだ。
松本復興大臣、上から目線、威圧的態度、唖然とした、政府の末路を見せ付けられたようだ、やめてくれて、当然だし、少しだけ安心、この民主党を選んだのも、私たち国民の責任、隠し財産が無尽蔵にあるから、子供手当てはたっぷり出します、高速道路は無料にしますと、美味しいえさで国民を吊り上げて、勝ち取ったポストにしがみつく、騙された国民にも、責任があるだろう、投票したのだから、今度は開き直って、消費税を上げて当然のムード作りには、あきれてものが言えない、猛暑の中の節電要請、まじめな日本人は、政治家に騙されて、熱中症で人口調整をやろうとしている、としか思えない、我が家の朝顔も、悲しそうに咲いてくれた。
日本の未来が悲しい。
合併して五年、未だに旧の町の習慣が残っていて、何をやるにも、旧町単位が中心、合併前のわが町の花が百合だった、「百合の里公園」なんて箱物を作り、今では町のお荷物状態、数万本の百合もシーズン終わりに近く寂しそうに咲いている、おとづれる人も少なく、貸し農園も、借り手がなく、雑草畑、寂しい限りだ、とおりがかりによって見たが、平日のためか、駐車場には、車は一台も駐車していなかった。
わが町の空港開設の交換条件に誘致した箱物だが、空港は中止、沖縄基地の条件としての箱物がかなりあると聞くが、スケールの差こそあれ、似たようなものだろう、こんなことやっていないで、東北の復興に全力をこれからはあげて欲しい。
小学校で、「わくわくワールド」と称して、父兄のバザーを中心に、科学遊びに、体育館での「人力発電実験」「箸での豆つまみ競争」など、中庭では、子供たちのテントでの水あめ、カキ氷、フルーツポンチ、ジュースなどの販売、いずれも50円で、子供たちも大人たちも楽しんでいた。
中でも、バザーは大盛況で、安い商品が並び、自転車で何往復もする、おばぁちゃんたち、「バスタオルが100円だった」と、得意そうに話しかけてくる人もいて、楽しそうな風景だった。
今日は、半夏生、当地ではさばの塩焼きを食べる習慣がある、福井県と岐阜県の県境「大野市」の城主が、飛び地の海岸から、田植えの終わった百姓たちに元気を取り戻したいと、取り寄せて、食べさせたとの言い伝えがあり、それに乗った、商人たちが、さばの丸焼きを今日は必ず食べねばならないように、慣習を作ってきたのだろう、「バレンタイン」「母の日」「父の日」と同じように、たくましい商人たちの宣伝力、これも良いだろう、我が家にも、40センチを超えるさばの丸焼きが、家内の注文で届いた、若い夫婦、孫たちは、無視して食べない、お魚離れの若者たちに、お魚をいかにして食べさせようか、家内と顔を見合わせて、美味しい焼きさばをたっぷりと味わっている。